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資料1-2 指定難病に係る新規の疾病追加(令和10年度適用分)について研究班から情報提供のあった疾病(個票)(第68回指定難病検討委員会において検討する疾病) (54 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75704.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第68回 9/1)《厚生労働省》
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5.予後
予後は不明だが、しばしば再燃や合併症を繰り返し、入院あるいは入院に準じた治療強化が必要となる。

UBA1 p.Met41Val 遺伝子型、輸血依存性貧血、中等度以上の血小板減少、典型的なクローン性造血な
どが、予後不良因子として知られている。骨髄異形成症候群の合併例については、これまでの報告では、
改訂国際予後判定システム Revised International Prognostic Scoring System (IPSS-R)において「低リス
ク」と分類される症例が多く、急性骨髄性白血病(AML)など血液悪性腫瘍への進行リスクは比較的低いと
されている。
○ 要件の判定に必要な事項
1.患者数
1,000 人未満(2026 年 7 月時点、研究班調査による)
2.発病の機構
不明(UBA1 の体細胞遺伝子異常が関与しているが、発症機序は依然として不明)
3.効果的な治療方法
未確立(根本的治療法なし)
4.長期の療養
必要(再燃と寛解を繰り返し、慢性の経過となる。)
5.診断基準
あり(研究班が作成する診断基準、日本リウマチ学会・日本小児リウマチ学会承認済)
6.重症度分類
研究班作成のものを用い、重症例を対象とする。
○ 情報提供元
難治性疾患政策研究事業「自己炎症性疾患及び類縁疾患に対する診療体制整備、患者登録推進、移行期
医療推進、診療ガイドライン確立に関する研究」
研究代表者 京都大学 八角高裕
研究分担者 横浜市立大学 桐野洋平

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