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資料1-2 指定難病に係る新規の疾病追加(令和10年度適用分)について研究班から情報提供のあった疾病(個票)(第68回指定難病検討委員会において検討する疾病) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75704.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第68回 9/1)《厚生労働省》
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<診断基準>
Definite と Probable を対象とする。
A.臨床的特徴
a.骨格筋の易疲労性
b.進行性の筋力低下(筋萎縮を伴うことがある。)
B.筋生検所見
筋原線維間網の乱れがあり、ネマリン小体を伴う筋線維を認める。
C.遺伝学的評価

ADSS1 遺伝子に病的バリアントが両アレル性に存在する。
D.鑑別診断
臨床的鑑別
・先天性ミオパチー
・遠位型ミオパチー
・筋ジストロフィー(先天性、肢体型)
病理学的鑑別
・ネマリン小体を来す他のミオパチー
・中心核を来す他のミオパチー
<診断のカテゴリー>
Definite1:Aの b とCを満たし、D を除外できる。
Definite2:Aの a とBかつCを満たし、D を除外できる。
Probable:Aの a とCを満たし、D を除外できる。
<参考事項>
臨床的特徴
・幼児期の成長発達は正常に経過するが、同級生との徒競走で極端に走るのが遅く常に最下位である。
・小児期には、疲れやすいといった自覚症状はあるものの、日常生活動作は可能である。
・多くの場合、思春期以降に進行性の筋力低下が出現し、筋萎縮を伴うことがある。
・著明な握力低下を認める。
・歩行可能な時期の血清 CK 値は、軽度高値(概ね 1,000 IU/L 以下)を示す。
筋病理所見
・筋線維内にネマリン小体を認める。
・内在核(中心核)を有する筋線維を認める例もある。
・筋原線維の乱れを伴う筋線維を認める。
・筋線維内に脂肪滴を認める例もある。

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