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資料4-2 令和5年度医療機器・再生医療等製品の自主回収一覧[1.6MB] (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59564.html |
出典情報 | 薬事審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和7年度第1回 7/23)《厚生労働省》 |
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令和6年度医療機器自主回収一覧(クラスⅡ)
番号
199
200
201
202
203
204
ファイル
名
ホーム
ページ
掲載
年月日
一般的名称
又は
薬効分類名
販売名
製造販売業
者名等
回収理由
弊社製品の性能試験において、ビデ
(1)EVIS EXERA III 上部消化管
オリンパ オスコープのCCDイメージセンサに
汎用ビデオスコープ OLYMPUS (1)ビデオ軟性胃十二 スメディカ 誤った色補正データがプログラムされ
GIF-H190N
指腸鏡 (2)ビデオ軟性 ルシステ ていることが判明いたしました。これに
(2)EVIS EXERA III 小腸ビデオ
小腸鏡
ムズ株式 より、製品の色再現性が仕様を満たし
スコープ OLYMPUS SIF-H190
会社
ていないことが確認されたため対象製
品の回収を行うことといたしました。
2-12000
2024年9月26日
2-12001
海外製造元にて当該製品のバルーン
の拡張圧力の検証試験を実施したと
ころ、特定のロットにおいて、最大拡張
コヴィディ
圧以下の加圧でバルーンが破損する
Chameleon PTA バルーンカテー バルーン拡張式血管形 エンジャ
2024年9月26日
ものがあることが判明しました。拡張
テル
成術用カテーテル
パン株式
圧力の仕様を満たさない製品が市場
会社
に出荷された可能性を否定できないこ
とから、当該製品の自主回収を実施す
ることといたしました。
2-12003
製造元からの連絡により、麻酔用呼吸
回路の呼気側が麻酔システム本体の
呼気ポートではなく、誤って補助フレッ
シュガスアウトレット(以下ACGO)ポー
GEヘルス
トに接続されると、呼吸システム内に
ケア・ジャ
過度の圧力が生じる可能性のある
パン株式
ことが分かりました。このため、製造元
会社
の情報を基に、お客様に情報提供を
行うとともに、ACGOポートおよび
ACGOスイッチに誤接続防止のカバー
を取り付ける改修作業を実施します。
2-12004
2-12007
2-12009
2024年9月27日
2024年9月30日
(1)エイシス
(2)アバンス ケアステーション
(3)アバンスCS2
(4)エスパイア
(5)エスパイア 7900
(6)エスパイア View
パスファースト
麻酔システム
本品と組み合わせて、心筋トロポニン
項目の測定試薬カートリッジである体
外診断用医薬品「パスファーストhs-
cTnI」を用いて同一患者の全血検体と
血漿検体を測定したとき、全血検体の
移動式免疫発光測定 PHC株式
測定値が血漿検体より高くなる事象が
装置
会社
確認されました。
本品には全血での測定値を血漿の測
定値に合わせるためのプログラムが
組み込まれており、このプログラム演
算を修正する自主改修を実施します。
2024年10月1日
海外製造元よりHorizon X線骨密度測
定装置において、特定のモーターが使
用されている場合、電磁両立性に関す
ホロジック る規格のうち電磁エミッションの一部で
二重エネルギー骨 X 線
Horizon X 線骨密度測定装置
ジャパン 規格を満たしていないかったとの連絡
吸収測定一体型装置
株式会社 を受領しました。
そのため、当該モーターが組み込まれ
ている製品について改修を実施するこ
ととしました。
2024年10月2日
本品の製造工程を確認したところ、一
部の製品においてリスト部を構成する
ピンにカシメ加工が施されていない可
株式会社
再使用可能な内視鏡用
能性があることが判明しました。カシメ
HF シリーズ インストゥルメント
メディカロ
能動処置具
加工が施されていない製品を使用した
イド
場合ピンが所定の位置から抜ける可
能性があることから、自主回収を決定
しました。
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ホーム
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年月日
一般的名称
又は
薬効分類名
販売名
製造販売業
者名等
回収理由
弊社製品の性能試験において、ビデ
(1)EVIS EXERA III 上部消化管
オリンパ オスコープのCCDイメージセンサに
汎用ビデオスコープ OLYMPUS (1)ビデオ軟性胃十二 スメディカ 誤った色補正データがプログラムされ
GIF-H190N
指腸鏡 (2)ビデオ軟性 ルシステ ていることが判明いたしました。これに
(2)EVIS EXERA III 小腸ビデオ
小腸鏡
ムズ株式 より、製品の色再現性が仕様を満たし
スコープ OLYMPUS SIF-H190
会社
ていないことが確認されたため対象製
品の回収を行うことといたしました。
2-12000
2024年9月26日
2-12001
海外製造元にて当該製品のバルーン
の拡張圧力の検証試験を実施したと
ころ、特定のロットにおいて、最大拡張
コヴィディ
圧以下の加圧でバルーンが破損する
Chameleon PTA バルーンカテー バルーン拡張式血管形 エンジャ
2024年9月26日
ものがあることが判明しました。拡張
テル
成術用カテーテル
パン株式
圧力の仕様を満たさない製品が市場
会社
に出荷された可能性を否定できないこ
とから、当該製品の自主回収を実施す
ることといたしました。
2-12003
製造元からの連絡により、麻酔用呼吸
回路の呼気側が麻酔システム本体の
呼気ポートではなく、誤って補助フレッ
シュガスアウトレット(以下ACGO)ポー
GEヘルス
トに接続されると、呼吸システム内に
ケア・ジャ
過度の圧力が生じる可能性のある
パン株式
ことが分かりました。このため、製造元
会社
の情報を基に、お客様に情報提供を
行うとともに、ACGOポートおよび
ACGOスイッチに誤接続防止のカバー
を取り付ける改修作業を実施します。
2-12004
2-12007
2-12009
2024年9月27日
2024年9月30日
(1)エイシス
(2)アバンス ケアステーション
(3)アバンスCS2
(4)エスパイア
(5)エスパイア 7900
(6)エスパイア View
パスファースト
麻酔システム
本品と組み合わせて、心筋トロポニン
項目の測定試薬カートリッジである体
外診断用医薬品「パスファーストhs-
cTnI」を用いて同一患者の全血検体と
血漿検体を測定したとき、全血検体の
移動式免疫発光測定 PHC株式
測定値が血漿検体より高くなる事象が
装置
会社
確認されました。
本品には全血での測定値を血漿の測
定値に合わせるためのプログラムが
組み込まれており、このプログラム演
算を修正する自主改修を実施します。
2024年10月1日
海外製造元よりHorizon X線骨密度測
定装置において、特定のモーターが使
用されている場合、電磁両立性に関す
ホロジック る規格のうち電磁エミッションの一部で
二重エネルギー骨 X 線
Horizon X 線骨密度測定装置
ジャパン 規格を満たしていないかったとの連絡
吸収測定一体型装置
株式会社 を受領しました。
そのため、当該モーターが組み込まれ
ている製品について改修を実施するこ
ととしました。
2024年10月2日
本品の製造工程を確認したところ、一
部の製品においてリスト部を構成する
ピンにカシメ加工が施されていない可
株式会社
再使用可能な内視鏡用
能性があることが判明しました。カシメ
HF シリーズ インストゥルメント
メディカロ
能動処置具
加工が施されていない製品を使用した
イド
場合ピンが所定の位置から抜ける可
能性があることから、自主回収を決定
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