バイアグラの時もそうでしたが、男性用の薬ばっかり決定が速いですよね。
厚労省は判断を間違えている。
厚生労働省が女性差別を助長するとは恐れ入りました。立場が逆なはずです。避妊薬より先に認可する意味が分かりません。産科医への
粘り強い説明や根回しを怠り、泌尿器外科医にはご理解いただけたわけですか。男根に対する熱量、大変結構なことですが、反対意見を
表明します。
老人男性による性犯罪が問題視されている中、司法に携わる人間さえ性犯罪を犯し情状酌量の余地ありなどとして野放しにされては被害
者を増やし続けているわが国で、衰えた精子を持つ男性をわざわざ勃起させるための薬など本当に必要でしょうか？仮に子作りに発展し
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たとしても、ただ社会保障が必要な子どもが増えるだけで、労働力になどなり得ません。
わざわざ国が費用の負担減まで申し出るのですから、死を待つばかりの老人が勃起することで日本社会にメリットがあるんですよね？そ
れとも社会保障費削減を狙った口減しの類いでしょうか。避妊薬よりもリスクが高いものを、判断力の衰えた老人が飲むのですから、飲
み合せを説明したところで覚えていないでしょう。副作用による死亡待ちでしょうか？随分と非人道であるように思います。
口減し薬の代わりに、いつまで経っても遅々として進まない避妊薬を先に進めてください。勃起した男性の先に、望まぬ妊娠を強いられ
る女性がいることを思い出してください。
勃起不全（ED）治療薬の OTC 化に反対です。
少なくとも緊急避妊薬の OTC 化の承認を先に対応すべき案件と考えます。
下記の記事を読んで、緊急避妊薬 OTC 化の際に言われた議論は全く起きないことに日本は射精に対しては酷く寛容なのだと憤りました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA266VZ0W4A121C2000000/
「ED は自覚症状があっても、恥ずかしいなどの理由から受診を控える人が少なくない。個人輸入サイトで海外の薬を購入するケースが目
立つが、偽造薬が含まれるといった問題がおきている。手軽に正規品を購入できるようになれば、こうした事態を防ぐことができる」

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緊急避妊薬は高額で、産婦人科への受診は中高生でなくても大人の女性にとってもハードルを感じ、なお性行為後 72 時間以内の服用が必
要な緊急避妊薬の全面承認、薬価の諸外国並の引き下げの方が喫緊に対応すべき課題のはずです。
緊急避妊薬 OTC 化の議論の際、
「容易に入手できると、じゃあ次も使えばいいやと安易な考えに流れることが心配」と 2020 年当時専門家
は言われていましたが、
「性的なリスク行動や性感染症の増加」は女性が容易に性行為に同意したことが理由なのでしょうか。そもそもジ
ェンダーギャップ指数 118 位の男女差別の社会構造的な問題を抱えている状況下で真に男女が平等な立場で性的な同意に基づいた性行為
に至っているのでしょうか。
『射精責任』
（ガブリエル・ブレア〈著〉 村井理子訳 齋藤圭介解説 太田出版 2200 円）という本があります。
「望まない妊娠の責任
は射精する男性にある」という大前提を、あらゆるファクトを総動員して説得的に論じ、議論を巻き起こした話題の書です。日本は射精

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