と社会的に周知することで「疾患自体について国民の理解が不十分」な状況を変革すべきである。
心筋梗塞や脳梗塞・脳出血の既往歴、重度の肝障害がある患者に対して禁忌である点も懸念している。
患者の虚偽により、処方した場合重篤障害が発生する可能性がある。
現在のクリニック処方でも虚偽による悪用のケースが後を絶たない中、手に取りやすい薬店でも虚偽申告にて入手するリスクがある。
以上の事から、現在でも勃起薬を悪用する現状があり OTC 化による入手のしやすさから、治療目的ではない乱用、それに伴う性加害の増
加を防ぐために OTC 化に反対します。
タダラフィルのスイッチ OTC 化に反対します。条件付き賛成ではなく、反対です。
タダラフィルは緊急で必要なものではありません。きちんと病院で診察を受けて処方してもらうべきです。
・男性不妊を専門に診察できる施設は非常に少なく、患者もなかなか受診しないことについて。
男性不妊を診察できる施設を増やすべき。
受診できない理由が「恥ずかしいから」であれば、他の患者と薬剤師の会話が丸聞こえの薬局の方が恥ずかしいだろう。個室がある薬局
は限られてるし、個室案内された男性は ED って告白してるようなものである。
・
「ED は男性として不完全・障害・恥」と いう認知が社会に広くあることについて
その偏見を無くすべき。
「ED は男性として不完全・障害・恥」だから ED を治そうという考え方は、体質的に ED 治療薬を飲めない ED 患
者を見捨てるということ。
・低用量ピルや緊急避妊薬、経口中絶薬の承認の際「安易な性行為が増える、性が乱れる」
「悪用される危険がある」という意見をよく見
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個人

かけましたが、タダラフィルのスイッチ OTC 化も同じことが言えます。例えば以下の通りです。
タダラフィルを使用した買春や不倫が増加し、性病が蔓延する。
心臓が弱い男性を騙してタダラフィルを飲ませる。
タダラフィルを買う口実で、女性の薬剤師やドラッグストア店員にセクハラする（コンドーム探しを理由にセクハラする事例が沢山ある）
。
タダラフィルを使用して性的暴行する。
・ED の男性を責める女性パートナーがいることについて。
女性が性行為を求めるのは「性的魅力が女の価値、勃起されない自分は愛されていない」と思っていたり、性行為によって安心感を得る
ためだったりする。性行為が好きだからしたいという女性の中には、性化行動の人もいる。これらの女性に必要なのは男性の勃起ではな
く、女性へのカウンセリングである。女性の価値は性的魅力に限らないこと、男性の勃起の有無で性的魅力がはかれるわけではないこと
を理解してもらう必要がある。挿入なしの行為やハグで安心感を得られるよう認識を変え、勃起しないことを責めないようにするべき。
・タダラフィルで勃起させたものは不自然にかたくて痛かったと女性達が証言しています。
「男は繊細だから痛いと伝えてはいけない」風

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