総-2○個別改定項目(その3)について (363 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00246.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第583回 2/7)《厚生労働省》 |
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評価の考え方
評価指標(指数)
効率性指数
各医療機関における 〔全DPC/PDPS対象病院の平均在院日数〕/〔当該医療機関の患者構成が、全DPC/PDPS対象病院と
在院日数短縮の努力 同じと仮定した場合の平均在院日数〕
を評価
〔全DPC/PDPS対象病院の患者構成が、当該医療機関と同じと仮定した場合の平均在院日数〕/
〔当該医療機関の平均在院日数〕
※
※
複雑性指数
当該医療機関において、12症例(1症例/月)以上ある診断群分類のみを計算対象とする。
包括評価の対象となっている診断群分類のみを計算対象とする。
1入院当たり医療資 〔当該医療機関の包括範囲出来高点数(1入院当たり)を、包括対象の診断群分類ごとに全病院の
源投入の観点から見 平均包括範囲出来高点数に置き換えた点数〕/〔全病院の平均1入院当たり包括点数〕
た患者構成への評価 ※ 当該医療機関において、12症例(1症例/月)以上ある診断群分類のみを計算対象とする。
※ 包括評価の対象となっている診断群分類のみを計算対象とする。
カバー率指数 様々な疾患に対応で 〔当該医療機関で一定症例数以上算定しているDPC数〕/〔全DPC数〕
きる総合的な体制に ※ 当該医療機関において、12症例(1症例/月)以上ある診断群分類のみを計算対象とする。
ついて評価
※ 全て(包括評価の対象・対象外の両方を含む)の支払分類を計算対象とする。
救急医療指数 救急医療入院の対象
(位置づけの となる患者治療に要
見直し)
する資源投入量の乖
※救急補正係 離を評価
1症例当たり〔以下の患者について、入院後2日間までの包括範囲出来高点数(出来高診療実績)
と診断群分類点数表の設定点数との差額の総和〕※救急医療管理加算2相当の指数値は1/2
【「A205救急医療管理加算」の施設基準を取得している施設】
「救急医療入院」かつ以下のいずれかを入院初日から算定している患者
数として評価
「A205救急医療管理加算」、「A301-3脳卒中ケアユニット入院医療管理料」、「A300救命救急入院
料」、「A301-4小児特定集中治療室管理料」、「A301特定集中治療室管理料」、「A302新生児特定集中治
療室管理料」、「A301-2ハイケアユニット入院医療管理料」「A303総合周産期特定集中治療室管理
料」
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