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【資料2-2】厚生労働科学研究の成果のまとめ(令和6年度) (62 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》
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6.改善すべき点及び今後の課題
レジストリ構築、痛みセンターにおける慢性疼痛診療のエビデンス蓄積、
原発性疼痛疾患や慢性疾患に伴う疼痛、中枢機能障害性疼痛等の多角的な視
点の研究、慢性疼痛診療ガイドラインの普及を進める必要がある。

<参考>

令和6年度に実施した研究の成果又は政策への活用の例

「痛みセンターを中心とした慢性疼痛診療システムの均てん化と診療データベ
ースの活用による医療向上を目指す研究」(令和4~6年度)
難病対策課の「からだの痛み・相談支援事業」と連携しながら、慢性の痛み情
報センターの情報の整理を実施

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