令和8年度予算の編成等に関する建議 参考資料3 (90 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20251202/index.html |
| 出典情報 | 令和8年度予算の編成等に関する建議(12/2)《財務省》 |
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人口減少の影響
〇 インフラの整備については、今後の人口減少(2070年には現在より▲29%、生産年齢人口は同▲38%)などの人口動態の変
化を念頭においた対応が求められる。
(千人)
140,000
日本の総人口の将来推計
人口増減割合別の地点数(1kmメッシュベース)2020年⇒2070年
2025年の総人口
(12,326万人)
2035年
5%減
(11,664万人)
120,000
2045年
12%減
(10,880万人)
2055年
18%減
(10,051万人)
2070年の総人口
100,000
29%減
2025年
(3,653万人)
2035年
3%増
(3,773万人)
2045年
8%増
(3,945万人)
(8,700万人)
2055年
3%増
(3,778万人)
65歳~
80,000
2070年
8%減
(3,367万人)
60,000
2025年
(7,310万人)
2035年
8%減
(6,722万人)
2045年
20%減
(5,832万人)
15~64歳
(生産年齢人口)
40,000
2055年
27%減
(5,307万人)
2070年
38%減
増加
0%以上30%未満減少
30%以上50%未満減少
50%以上減少
無居住化
(4,535万人)
(注)無居住化:
20,000
0~14歳
0
2020年の有人地域
2070年
2020
41%減
(798万人)
2025年
(1,363万人)
2035年
14%減
(1,169万人)
2045年
19%減
(1,103万人)
2055年
29%減
(966万人)
2030
2040
2050
2060
30%未満減
が2070年に無人と
なること。
(年)
2070
(出所) 国立社会保障・人口問題研究所 「日本の将来推計人口(令和5年推計)」 (出生中位・死亡中位)を基に財務省作成。
(注) 増減率は対2025年(推計値)
無居住化
29.0%
50%以上減
46.1%
30%以上減
14.8% 8.5%
増加
1.6%
(出所)総務省「令和2年国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」等を基に国土交通省が作
成したものを加工。