日医総研ワーキングペーパー ICT を利用した全国地域医療情報 連携ネットワークの概況(2024 年度版) (46 ページ)
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出典情報 | ICT を利用した全国地域医療情報 連携ネットワークの概況(2024年度版)(9/30)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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にした定期的な協議会、サービス担当者会議、入院患者との面会が挙げられた。
2.10.5. 共有情報の取得元のシステム
共有情報の取得元のシステムについて、203 地域から複数回答を得た。
「病院の画像システム」(118 箇所)がもっとも多く、ついで「病院の電子カル
テ」
(110 箇所)、
「SS-MIX2 ストレージ」(63 箇所)の順に多かった(図 2.10-7)
。
図 2.10-7 共有情報の取得元のシステム
連携数
120
118
110
(n=203)複数回答あり
100
80
63
60
47
38
40
27
24
21
20
19
18
15
15
10
9
変換
CSV→SS-MIX2
その他
日医標準レセプトソフト
( ORCA
)
歯科診療所
(レセコン)
医科診療所
(レセコン)
データウェアハウス
39
歯科診療所
(電子カルテ)
病院(レセコン)
医科診療所
(電子カルテ)
薬局
(調剤レセコン)
検査センター
(検査システム)
病院
調(剤システム)
ストレージ
SS-MIX2
病院
(電子カルテ)
病院
(画像システム)
0
19