日医総研ワーキングペーパー ICT を利用した全国地域医療情報 連携ネットワークの概況(2024 年度版) (153 ページ)
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出典情報 | ICT を利用した全国地域医療情報 連携ネットワークの概況(2024年度版)(9/30)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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多職種連携システムの利用者
多職種連携システムに参加している利用者について、154 地域から複数回答を得た。
「医師」
(138 箇所)がもっとも多く、ついで「看護師」
(131 箇所)
、「ケアマネジャ
ー」
(124 箇所)、
「薬剤師」
(123 箇所)の順に多かった。
多職種連携には 医師が 89.6 %、看護師が 85.1%携わっていた(図 5.3-1)
。
図 5.3-1
多職種連携システムの利用者
連携数
0
20
40
60
80
100
120
140
138
医師
131
看護師
ケアマネジャー
124
薬剤師
123
116
社会福祉士・介護福祉士等
108
歯科医師
理学療法士・作業療法士
103
保健師
103
行政職員
101
ヘルパー
87
その他介護職
87
79
管理栄養士
20
患者・利用者
家族
15
(n=154)複数回答あり
その他
22
146