日医総研ワーキングペーパー ICT を利用した全国地域医療情報 連携ネットワークの概況(2024 年度版) (148 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | ICT を利用した全国地域医療情報 連携ネットワークの概況(2024年度版)(9/30)《日本医師会総合政策研究機構》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
使用している機器の費用負担について、131 地域から複数回答を得た。
いずれの機器も医療機関、介護施設が負担しているケースが多かった。
他の使用機器と比べて「タブレット端末」および「パソコン」は「運営主体」で、
「スマートフォン」および「その他機器」は「個人」で費用負担している割合が高か
った(図 5.2-2)
。
図 5.2-2 使用機器の費用負担
100%
3.8%
5.2%
90%
15.1%
80%
5.4%
4.4%
0.0%
8.8%
13.3%
2.7%
4.0%
3.6%
3.6%
15.6%
13.3%
7.7%
23.1%
27.8%
(n=131 )
複数回答あり
10.9%
70%
60%
7.7%
37.8%
29.5%
その他
個人
33.8%
行政
32.7%
介護施設
50%
30.8%
医療機関
40%
運営主体
30%
33.5%
34.8%
36.7%
37.8%
35.9%
20%
10%
23.1%
14.6%
0%
タブレット端末
5.4%
6.7%
スマートフォン
携帯電話
13.4%
ノート
パソコン
9.7%
7.7%
デスクトップ
パソコン
その他機器
※その他機器に、スマートウォッチ、スマートスピーカー、コミュニケーションロボット含む
141