資料5-1 Ⅳ-203 モキシフロキサシン塩酸塩[15.1MB] (79 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00044.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第66回 12/12)《厚生労働省》 |
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HIV 陰性患者を参照とした場合、死亡の aOR は、HIV 感染患者全体で 2.4
(95%CI:2.0~2.9)、HIV 陽性 ART 実施患者で 1.8(1.5~2.2)
、HIV 陽性で
ART 非実施又は実施不明の患者では 4.2(3.0~5.9)であった(下表)。
HIV 患者のうち、WHO Group A の薬剤の 1 つ以上の使用、及び MFLX、LVFX、
BDQ 又は LZD の使用は、死亡リスクの有意な低減に繋がっていた(下表)。
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