資料5-1 Ⅳ-203 モキシフロキサシン塩酸塩[15.1MB] (51 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00044.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第66回 12/12)《厚生労働省》 |
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地培養における培養陰性の累積割合が最も高く、次いで BloadPaZ 群及び HRZE 群
が続いた。液体培地培養において、BloadPaZ 群 vs. HRZE 群、及び B200PaZ 群 vs.
HRZE 群の培養陰性状態までの時間に対するハザード比(HR)は、液体培地培養で
1 を有意に超えていた。
RR-TB 患者での BPaMZ 群で事前に指定された二次サブグループ解析では、PZA 感
受性 RFP 耐性結核群が液体培地培養における培養陰性の累積割合が最も高く、次い
で PZA 耐性 RFP 耐性結核群が続いた。
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