資料5-1 Ⅳ-203 モキシフロキサシン塩酸塩[15.1MB] (31 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00044.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第66回 12/12)《厚生労働省》 |
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標準療法群の患者の 80.7%が転帰良好であった(mITT)。標準療法群との間で非劣
性と判断された研究レジメン群は BCLLfxZ、BLMZ、BDLLfxZ、DCMZ の 4 つであ
った。各レジメン群と標準治療群とのリスク差は以下の通り:BCLLfxZ 群 9.8%pt
〔95%信頼区間(CI)
:0.9~18.7〕、BLMZ 群 8.3%pt(95%CI:−0.8~17.4)、BDLLfxZ
群 4.6%pt(95%CI:−4.9~14.1)、DCMZ 群 2.5%pt(95%CI:−7.5~12.5)。Per-protocol
集団でも同様の差が認められたが、DCMZ 群は Per-protocol 集団では非劣性となら
なかった。
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