資料5-1 Ⅳ-203 モキシフロキサシン塩酸塩[15.1MB] (13 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00044.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第66回 12/12)《厚生労働省》 |
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載箇所)
ガイドラインの根
拠論文
備考
4)仏国
ガイドライン名
英国と同じ(NICE ガイドライン以外)
効能・効果
(または効能・効
果に関連のある記
載箇所)
用法・用量
(または用法・用
量に関連のある記
載箇所)
ガイドラインの根
拠論文
備考
5)加国
ガイドライン名
効能・効果
[A]~[C] 米国と同じ
(または効能・効 [D] Canadian Tuberculosis Standards,8th edition (2022)(要望書文
果に関連のある記 献 5、企業文献 9)
載箇所)
MDR-TB(注)
(注)当該ガイドラインの“Chapter 5: Treatment of tuberculosis disease”
(Johnston JC et al., Can J Resp Crit Care Sleep Med 2022;6 (S1):66–76、企
業文献 9)において、以下が示されている。
DS-TBに対してFQ(MFLX、LVFX)がfirst-line薬剤(INH、
RFP、PZA、EB)でなく、first-line薬剤が副作用で使用できない
場合の選択肢となる。
MFLX、RPT、INH及びPZAの4ヵ月レジメンについては、WHO
Global TB Programme Guidelines Development Groupは標準的6ヵ月
レジメンの代替として支持したものの、治療プログラムに組み
込んで日常的に使用するためには、更なるアウトカムデータが
必要としている。
一方、INH耐性(INH-R)及びMDR-TBに対しては、FQは治療レ
ジメンの中核と位置付けている。
また、“Chapter 8: Drug-resistant tuberculosis” (Brode SK et al., Can J Resp
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