資料5-1 Ⅳ-203 モキシフロキサシン塩酸塩[15.1MB] (23 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00044.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第66回 12/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Stage 2 では 15 歳以上の RR-TB 患者 303 例(SoC 群 152 例、BPaLM 群 151 例)が
組入れられ、145 例(73 例、72 例)が 72 週間のフォローアップを完了し(ITT)、
128 例(66 例、62 例)が mITT 対象集団とされた。(なお、BPaLC 群及び BPaL 群
は Stage2 には含まれなかったが、無作為化後 108 週後まで追跡されたことから、事
後に解析された結果が示された。)
Stage 2 の主要評価項目である無作為化後 72 週時点の転帰不良(死亡、治療失敗、
治療中止、追跡不能、結核再発の複合指標)において、BPaLM 群は 11%(7/62 例)、
19