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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (87 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》 |
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〇食品の監視指導や検査に関する実態を踏まえたデータの収集、整理、解析が進み、食品衛
生に関する審議会等における検討に活用可能な資料が整備される。
〇食品安全に関する科学的知見や国際動向が整理され、コーデックス等※の国際会議への対
応や、輸出食品の衛生管理強化に資する成果が得られる。
※コーデックス(国連食糧農業機関及び世界保健機関により設置された、食品の安全性と品質に関して国際的な基準を
定めている政府間機関)
、SPS(Sanitary and Phytosanitary Measures;衛生と植物防疫のための措置)
、EPA(Economic
Partnership Agreement;経済連携協定)
〇AI 等のデジタル技術を含む新技術を活用した効果的かつ効率的な監視・検査方法や試験
法の改良・開発が促進される。
〇若手研究者の育成を通じ、食品安全行政を支える研究基盤が強化される。
【研究成果を基に行う厚生労働省の施策、その他期待される効果】
〇自治体等における監視指導等の施策に研究成果を反映することにより、危機管理を含む
食品の安全対策が一層強化される。これにより、食中毒等による健康被害の未然防止が図
られ、発生件数及び患者数の低下等が期待される。
〇科学技術の進展に伴い高度化する食品技術等に対し、自治体等の現場における科学的な
監視指導の実施や、業務の効率化に寄与する。また、と畜検査等の効率化を通じ、公務員
獣医師不足の解消の一助となることが期待される。
〇国際機関への情報提供等を通じ、食品安全の向上に関する国際貢献において我が国のプ
レゼンの向上が期待される。併せて、食品の衛生管理手法の国際調和を推進することによ
り、輸出入時における食品衛生上の障壁が低減され、農林水産物・食品の輸出拡大につな
がることが期待される。
〇効果的なリスクコミュニケーション手法の開発、実施等を通じ、消費者、食品事業者、行
政等の関係者間の相互理解と信頼が促進される。これにより、食品安全施策の円滑な推進
が期待される。
(参考)これまでの研究成果の概要、及び政策等への活用又は実用化に向けた取組の例
【研究課題名】
ワンヘルス・アプローチに基づく食品由来薬剤耐性菌のサーベイランスと伝播機序解明
のための研究(令和6~8年度)
【得られた研究成果と施策への活用】
動物(家畜)における薬剤耐性菌の動向把握、関連施策の評価を行い、薬剤耐性菌対策上
の課題を整理した。得られたデータは国内耐性菌バンクに集約したほか、WHO の「グロー
バル薬剤耐性及び抗菌薬使用サーベイランスシステム」
(GLASS)に提供し、薬剤耐性ワン
ヘルス動向調査年次報告書の作成に活用した。
【研究課題名】
食品中の放射性物質等検査システムの評価手法の開発に資する研究(令和5~7年度)
【得られた研究成果と施策への活用】
食品中の放射性物質に関する非破壊検査法の評価・検討を実施し、野生きのこ等に係る検
査の効率化を図った。これらの成果を踏まえ、非破壊検査法に関する事務連絡を発出し、
出荷制限の一部解除拡大や、検査結果の情報発信方法の改善に活用された。
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生に関する審議会等における検討に活用可能な資料が整備される。
〇食品安全に関する科学的知見や国際動向が整理され、コーデックス等※の国際会議への対
応や、輸出食品の衛生管理強化に資する成果が得られる。
※コーデックス(国連食糧農業機関及び世界保健機関により設置された、食品の安全性と品質に関して国際的な基準を
定めている政府間機関)
、SPS(Sanitary and Phytosanitary Measures;衛生と植物防疫のための措置)
、EPA(Economic
Partnership Agreement;経済連携協定)
〇AI 等のデジタル技術を含む新技術を活用した効果的かつ効率的な監視・検査方法や試験
法の改良・開発が促進される。
〇若手研究者の育成を通じ、食品安全行政を支える研究基盤が強化される。
【研究成果を基に行う厚生労働省の施策、その他期待される効果】
〇自治体等における監視指導等の施策に研究成果を反映することにより、危機管理を含む
食品の安全対策が一層強化される。これにより、食中毒等による健康被害の未然防止が図
られ、発生件数及び患者数の低下等が期待される。
〇科学技術の進展に伴い高度化する食品技術等に対し、自治体等の現場における科学的な
監視指導の実施や、業務の効率化に寄与する。また、と畜検査等の効率化を通じ、公務員
獣医師不足の解消の一助となることが期待される。
〇国際機関への情報提供等を通じ、食品安全の向上に関する国際貢献において我が国のプ
レゼンの向上が期待される。併せて、食品の衛生管理手法の国際調和を推進することによ
り、輸出入時における食品衛生上の障壁が低減され、農林水産物・食品の輸出拡大につな
がることが期待される。
〇効果的なリスクコミュニケーション手法の開発、実施等を通じ、消費者、食品事業者、行
政等の関係者間の相互理解と信頼が促進される。これにより、食品安全施策の円滑な推進
が期待される。
(参考)これまでの研究成果の概要、及び政策等への活用又は実用化に向けた取組の例
【研究課題名】
ワンヘルス・アプローチに基づく食品由来薬剤耐性菌のサーベイランスと伝播機序解明
のための研究(令和6~8年度)
【得られた研究成果と施策への活用】
動物(家畜)における薬剤耐性菌の動向把握、関連施策の評価を行い、薬剤耐性菌対策上
の課題を整理した。得られたデータは国内耐性菌バンクに集約したほか、WHO の「グロー
バル薬剤耐性及び抗菌薬使用サーベイランスシステム」
(GLASS)に提供し、薬剤耐性ワン
ヘルス動向調査年次報告書の作成に活用した。
【研究課題名】
食品中の放射性物質等検査システムの評価手法の開発に資する研究(令和5~7年度)
【得られた研究成果と施策への活用】
食品中の放射性物質に関する非破壊検査法の評価・検討を実施し、野生きのこ等に係る検
査の効率化を図った。これらの成果を踏まえ、非破壊検査法に関する事務連絡を発出し、
出荷制限の一部解除拡大や、検査結果の情報発信方法の改善に活用された。
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