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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》
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参考
1 研究事業と各戦略(新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ、
成長戦略、骨太方針、統合イノベーション戦略、健康・医療戦略)との関係
本研究事業は、免疫アレルギー疾患及び関節リウマチ等に関する医療の質の向上と、
地域間の医療格差の是正を図る国の方針と整合しており、各種戦略に示される疾患対策
を科学的側面から支える位置付けにある。
【成長戦略実行計画 2021(令和3年6月 18 日閣議決定)】
予防・重症化予防及び健康づくりに関するエビデンスの蓄積と、保険者や地方公共団
体における予防健康事業への活用が示されている。本研究事業は、免疫アレルギー疾患
対策に関する実証的知見の整理を通じ、これらの取組の推進に資する。
【経済財政運営と改革の基本方針 2025(令和7年6月 13 日閣議決定)】
疾患に応じた対策として、アレルギー疾患医療の均てん化促進等が位置付けられてい
る。本研究事業は、診療連携体制やガイドライン整備に関する研究を通じ、当該方針に
基づく施策の実効性向上を支援する。
【統合イノベーション戦略 2025】(令和7年6月6日閣議決定)
ライフコースに着目した研究開発の総合的な推進が示されている。本研究事業は、免
疫アレルギー疾患の疫学的特性や疾病構造に関する研究を通じ、政策研究の観点から当
該戦略に貢献する。
【健康・医療戦略(令和7年2月 18 日閣議決定)】
データ利活用やライフコースを俯瞰した疾患対策の推進が示されている。本研究事業
は、NDB 等を活用した実態把握や評価指標の検討を通じ、免疫アレルギー疾患対策の基
盤整備に資する。


他の研究事業(AMED 研究、他省庁研究事業)との関係
AMED が実施する免疫アレルギー疾患実用化研究事業では、革新的治療薬の開発や病
因・病態解明等研究開発及び実用化を主眼とした取組が進められている。
一方、本研究事業は、これらの研究成果を国民に還元する観点から、免疫アレルギー
疾患に関する情報提供の方策や医療提供体制及び診療連携の改善に資する政策研究を
実施する。免疫アレルギー疾患研究 10 か年計画に基づき、厚生労働科学研究事業と AMED
研究が役割分担の下で互いに補完し、免疫アレルギー疾患対策を総合的に推進すること
を目指している。

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