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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (57 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》
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【研究課題名】
介護老人保健施設及び介護医療院における薬剤師介入の実態及び効果の把握と薬剤情報
のデータ利活用のための研究(令和9~10 年度)
【背景と目的】
介護老人保健施設及び介護医療院での薬剤師の関与については、実態が十分に把握され
ていない。本研究では、薬剤師介入の実態調査を行い、医療・介護における切れ目のない
薬剤情報連携の構築について検討する。また、LIFE に蓄積される薬剤情報を活用した分
析方法を整理し、介護報酬改定等における検討資料として活用する。


参考
1 研究事業と各戦略(新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ、
成長戦略、骨太方針、統合イノベーション戦略、健康・医療戦略)との関係
本研究事業は、高齢者が住み慣れた地域で自立した生活を継続できる社会の実現に向け、
医療・介護分野における国の各種戦略と整合を図りつつ、地域包括ケアシステムの深化・推
進及び高齢者サービスの質向上を科学的根拠に基づき支える政策研究を実施するものであ
る。
【新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画】(令和7年6月 13 日閣議決定)
「医療・介護 DX について、政府を挙げて確実かつ着実に推進する」
「今後の高齢者・介護関
連サービスの発展に向けて、自治体と民間事業者が連携して地域づくりを担う先進的モデ
ルを創出・普及するとともに、自治体・専門職・職域といった主体が高齢者・介護関連サー
ビス事業者との連携を深めるためのインセンティブ設計等の仕組みづくりを進める」等と
記述あり、介護データの活用に関する研究、通いの場等を用いた介護予防、介護サービスの
質の向上に資する研究等を進める。
【フォローアップ】(令和4年6月7日閣議決定)
「高齢者の状態やケアの内容等を収集・分析できるデータベース(LIFE)を用いた本格的な
分析を行い、分析結果を介護報酬改定やベストプラクティスの策定等に活用する」「医療・
ヘルスケアに関する製品・サービスの国際展開を進める」等と記述あり、LIFE で収集され
る情報を活用した介護業務プロセスに関する研究、訪問看護サービスの安全管理、ベストプ
ラクティスに関する研究等を進め、国際展開できる知見を求める。
【成長戦略実行計画】(令和3年6月 18 日閣議決定)
「リアルタイムデータを迅速に収集し、分析能力を向上させ、きめ細やかな政策立案」「デ
ータ流通を促進するルールの具体化やデータ取引の仕組みの整備など、包括的なデータ戦
略を推進する。医療、教育、防災等の準公共分野等において、データ標準の策定やデータ連
携基盤の整備等を支援するプログラムの創設を検討」等と記述あり、LIFE 等を用いてデー
タを収集、分析するため、情報の安全管理等、基盤となる研究等を進める。
【経済財政運営と改革の基本方針 2025】(令和7年6月 13 日閣議決定)
「医療・介護DXの技術革新の迅速な実装により、全国で質の高い効率的な医療・介護サー
ビスが提供される体制を構築することについて、必要な支援を行いつつ、政府を挙げて強力
に推進する」「自立支援・在宅復帰・社会復帰に向けたリハビリテーションの推進に取り組
む」「高齢者の社会参加促進や要介護認定率の低下に向け、データを活用したエビデンスに
基づく取組として、地域の多様な主体の連携協力や、成果指向型の取組等による効果的な介
護予防やリハビリテーションを充実する」等と記述あり、介護データの利活用、医療介護連
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