よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (83 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(参考)これまでの研究成果の概要、及び政策等への活用又は実用化に向けた取組の例
【研究課題名】
テレワークの常態化による労働者の筋骨格系への影響や生活習慣病との関連性を踏まえ
た具体的方策に資する研究(令和4~6年度)
【得られた研究成果と施策への活用】
テレワークの状況の把握、テレワークの健康影響の解明、テレワーカーへの介入策の検討
を実施した。また、その成果を基にして、社会実装を見据えた「テレワークの適切な導入
及び実施の推進のためのガイドライン」を作成・公開しており、普及啓発に活用している。
【研究課題名】
自動制御システム等による車両系建設機械と協働する場合に新たに生じる労働安全衛生
リスクのシステム思考に基づく分析フレーム(令和4~6年度)
【得られた研究成果と施策への活用】
自動化・自立化した建設機械と労働者の協働に伴う新たな安全衛生リスクの分析フレー
ムを構築した。得られた成果は、今後の労働災害防止マニュアルの改善や、リスク分析手
法の高度化に資する基礎資料として活用している。
2 令和9年度に実施予定の研究課題
(1)継続研究課題のうち優先的に推進することを検討している研究課題の例
【研究課題名】
協働ロボットの活用実態と規格・指針の整合性に関する調査研究(令和7~9年度)
【背景と目標】
産業労働現場で協働ロボットの活用が進む中、同一空間で作業を行う労働者の安全確保
が課題となっている。本研究では、協働ロボットの活用実態を把握し、規格や指針との整
合性を整理することで、労働者の安全確保に資する基礎資料の提供を目指す。
【研究課題名】
SDS 交付及びラベル表示による危険性・有害性情報伝達の実態把握を通じた、情報伝達の
適正化及び活用に関する研究(令和8~9年度)
【背景と目標】
改正労働安全衛生法の施行を見据え、SDS(安全データシート)の交付や表示内容の適正
性の確保が課題となっている。本研究では、SDS の交付状況や記載内容に係る実態及び課
題を把握し、今後の指導や制度運用の適正化に資する知見を整理する。
(2)新規研究課題として優先的に推進することを検討している研究課題の例
【研究課題名】
高年齢労働者が作業のしにくさを感じる設備・装備・手順に関する実態把握及び人間工学
的視点からの作業のしにくさを解消する方策の確立のための研究(令和9~11 年度)
【背景と目標】
高年齢労働者の特性に配慮した作業環境の改善、作業の管理その他の必要な措置が努力
義務化された中、作業のしにくさに着目した実態把握が求められている。本研究では、設
備・装備・作業手順の課題を整理し、労働災害リスク低減に資する改善方策を提案する。
研究成果は、指導に当たっての好事例及び根拠資料として活用する。
【研究課題名】
産業労働現場におけるヒューマノイド型ロボットの安全確保等のための研究
81