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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (10 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》 |
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研究事業名
臨床研究 ICT 基盤構築・人工知能実装研究事業
大臣官房厚生科学課
主管部局・課室名
省内関係部局・課室名 医政局医事課、看護課、研究開発政策課、医療情報担当参事官室、医薬局医薬
安全対策課、医薬品審査管理課、医療機器審査管理課
当初予算額(千円)
Ⅰ
令和6年度
345,441
令和7年度
312,758
令和8年度
252,285
実施方針の骨子
1 研究事業の概要
【背景と目的】
健康・医療・介護・福祉分野の大規模データの分析は、医療の質の向上や均てん化、日本
発の医療技術の開発に必要なエビデンスの創出に資する。一方で、医療機関や研究機関、行
政等が保有するデータは相互運用性が十分でなく、必ずしも効果的に活用されていない。ま
た、膨大な健康・医療分野のデータを収集・解析し、予防・健康管理に向けた支援を国民が身
近で受けられる環境を整備するとともに、個人に最適な健康管理や診療、ケアを実現する基
盤の整備が求められている。平成 30 年には「保健医療分野 AI 開発加速コンソーシアム」
(以下、コンソーシアム)が設置され、医療情報を連結した ICT 基盤の構築や AI 実装に向
けた検討が進められてきた。さらに「AI 戦略 2022」の策定等を通じ、保健医療分野におけ
る ICT・AI の社会実装に向けた取組が進展している。加えて、生成 AI(対応関係を持って
学習させた内容とは別の、新たな回答を生成できる AI)の急速な進展を背景に、
「人工知能
関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律」の施行や「人工知能基本計画」の策定等、
生成 AI 技術の安全な活用と社会実装を進めるための制度整備が求められている。
これらを踏まえ、本研究事業では、保健医療分野における ICT・AI の開発・利活用を促進
し、医療データの利活用環境の整備や AI の社会実装に資する研究を推進することを目的と
する。
【研究のスコープ】
〇医療情報を利活用するための ICT 基盤の整備及び運用に関する研究
〇保健医療分野における ICT・AI 技術の開発・社会実装を推進するための基盤研究
【期待される研究成果】
〇ICT・AI の開発及び高度化に必要な医療データの利活用環境が整備される。
〇ICT・AI 技術の保健医療分野への応用及び社会実装が進展する。
〇ICT 基盤の構築と AI の活用を通じて、保健医療人材の質の向上及び医療提供の均てん化
が図られる。
【研究成果を基に行う厚生労働省の施策、その他期待される効果】
〇安全かつ円滑に ICT・AI 開発を行う環境の提供が進展する。
〇ICT・AI の活用により、医療現場における負担軽減及び質の高い医療の提供が促進される。
〇ICT 基盤や AI の活用により、均てん化された質の高い保健医療教育が可能となる。
〇ICT・AI を活用した保健医療サービスの充実を通じ、患者・国民の QOL の向上に寄与する。
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臨床研究 ICT 基盤構築・人工知能実装研究事業
大臣官房厚生科学課
主管部局・課室名
省内関係部局・課室名 医政局医事課、看護課、研究開発政策課、医療情報担当参事官室、医薬局医薬
安全対策課、医薬品審査管理課、医療機器審査管理課
当初予算額(千円)
Ⅰ
令和6年度
345,441
令和7年度
312,758
令和8年度
252,285
実施方針の骨子
1 研究事業の概要
【背景と目的】
健康・医療・介護・福祉分野の大規模データの分析は、医療の質の向上や均てん化、日本
発の医療技術の開発に必要なエビデンスの創出に資する。一方で、医療機関や研究機関、行
政等が保有するデータは相互運用性が十分でなく、必ずしも効果的に活用されていない。ま
た、膨大な健康・医療分野のデータを収集・解析し、予防・健康管理に向けた支援を国民が身
近で受けられる環境を整備するとともに、個人に最適な健康管理や診療、ケアを実現する基
盤の整備が求められている。平成 30 年には「保健医療分野 AI 開発加速コンソーシアム」
(以下、コンソーシアム)が設置され、医療情報を連結した ICT 基盤の構築や AI 実装に向
けた検討が進められてきた。さらに「AI 戦略 2022」の策定等を通じ、保健医療分野におけ
る ICT・AI の社会実装に向けた取組が進展している。加えて、生成 AI(対応関係を持って
学習させた内容とは別の、新たな回答を生成できる AI)の急速な進展を背景に、
「人工知能
関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律」の施行や「人工知能基本計画」の策定等、
生成 AI 技術の安全な活用と社会実装を進めるための制度整備が求められている。
これらを踏まえ、本研究事業では、保健医療分野における ICT・AI の開発・利活用を促進
し、医療データの利活用環境の整備や AI の社会実装に資する研究を推進することを目的と
する。
【研究のスコープ】
〇医療情報を利活用するための ICT 基盤の整備及び運用に関する研究
〇保健医療分野における ICT・AI 技術の開発・社会実装を推進するための基盤研究
【期待される研究成果】
〇ICT・AI の開発及び高度化に必要な医療データの利活用環境が整備される。
〇ICT・AI 技術の保健医療分野への応用及び社会実装が進展する。
〇ICT 基盤の構築と AI の活用を通じて、保健医療人材の質の向上及び医療提供の均てん化
が図られる。
【研究成果を基に行う厚生労働省の施策、その他期待される効果】
〇安全かつ円滑に ICT・AI 開発を行う環境の提供が進展する。
〇ICT・AI の活用により、医療現場における負担軽減及び質の高い医療の提供が促進される。
〇ICT 基盤や AI の活用により、均てん化された質の高い保健医療教育が可能となる。
〇ICT・AI を活用した保健医療サービスの充実を通じ、患者・国民の QOL の向上に寄与する。
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