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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (20 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》 |
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研究事業名
地球規模保健課題解決推進のための行政施策に関
する研究事業
主管部局・課室名
大臣官房国際課
省内関係部局・課室名 なし
当初予算額(千円)
Ⅰ
令和6年度
41,250
令和7年度
39,922
令和8年度
40,492
実施方針の骨子
1 研究事業の概要
【背景と目的】
新型コロナウイルス感染症の世界的流行をはじめ、地球規模の保健課題は、人類社会と地
球との共存の観点から、国際社会における最重要課題の一つとなっている。近年、国際保健
分野では、米国やアルゼンチンの世界保健機関(WHO)からの脱退表明、主要先進国におけ
る国際保健分野への資金拠出の低下、グローバルサウス諸国の台頭などが見られ、大きな転
換点を迎えている。一方、我が国では、「国際的に脅威となる感染症対策の強化に関する基
本方針」、
「グローバルヘルス戦略」、
「厚生労働省国際保健ビジョン」等が相次いで策定され
た。これらの方針等では、地球規模の保健課題に関し、国際会議等における目標設定や交渉、
関係機関との調整やリーダーシップの発揮、国際人脈の維持・拡大、国際保健人材の戦略的
活用・育成等が重要とされている。このような国際保健分野における動きを踏まえ、我が国
の具体的な取り組みについて検討する必要が生じている。
本研究事業では、地球規模保健課題に対する我が国の行政施策の立案及び改善に資する
科学的根拠を創出することを目的とする。
【研究のスコープ】
〇感染症対策を含む保健関連 SDGs※の達成状況の評価、ポスト SDGs を見据えた課題整理及
び指標の提案に資する研究
※UHC の達成、生涯を通じた健康の確保、感染症対策、非感染性疾患の予防と治療、精神保健及びウェルビーイングの
促進等
〇我が国が関与した国際会議、条約等の議論の成果の分析、将来の国際的な関与に向けた準
備及び成果評価に資する研究
〇国際保健分野における政策立案や国際公表に対応可能な人材の育成に資する研究
〇保健関連の国際機関・団体に対する戦略的・効果的な資金拠出及び関与方法の検討のため
の研究
【期待される研究成果】
〇令和 12 年までに我が国及び我が国が支援する各国で、保健関連 SDGs の達成に向け、対策
の立案及び進捗状況の評価が行われる。また、ポスト SDGs を見据えた保健課題及び指標
の具体案が提示される。
〇「グローバルヘルス戦略」や「厚生労働省国際保健ビジョン」の達成に向け、国際会議等
における主要論点が整理される。それにより、公衆衛生危機対応、気候変動等の地球規模
課題に関して日本が主導すべき交渉や議論等に資する具体的な提案が行われる。
〇国際保健分野の変革期に対応可能な国際保健政策人材の育成・確保に向け、必要な能力や
育成方策が整理される。それにより、国際機関等で活躍できる人材の質的・量的な拡大に
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地球規模保健課題解決推進のための行政施策に関
する研究事業
主管部局・課室名
大臣官房国際課
省内関係部局・課室名 なし
当初予算額(千円)
Ⅰ
令和6年度
41,250
令和7年度
39,922
令和8年度
40,492
実施方針の骨子
1 研究事業の概要
【背景と目的】
新型コロナウイルス感染症の世界的流行をはじめ、地球規模の保健課題は、人類社会と地
球との共存の観点から、国際社会における最重要課題の一つとなっている。近年、国際保健
分野では、米国やアルゼンチンの世界保健機関(WHO)からの脱退表明、主要先進国におけ
る国際保健分野への資金拠出の低下、グローバルサウス諸国の台頭などが見られ、大きな転
換点を迎えている。一方、我が国では、「国際的に脅威となる感染症対策の強化に関する基
本方針」、
「グローバルヘルス戦略」、
「厚生労働省国際保健ビジョン」等が相次いで策定され
た。これらの方針等では、地球規模の保健課題に関し、国際会議等における目標設定や交渉、
関係機関との調整やリーダーシップの発揮、国際人脈の維持・拡大、国際保健人材の戦略的
活用・育成等が重要とされている。このような国際保健分野における動きを踏まえ、我が国
の具体的な取り組みについて検討する必要が生じている。
本研究事業では、地球規模保健課題に対する我が国の行政施策の立案及び改善に資する
科学的根拠を創出することを目的とする。
【研究のスコープ】
〇感染症対策を含む保健関連 SDGs※の達成状況の評価、ポスト SDGs を見据えた課題整理及
び指標の提案に資する研究
※UHC の達成、生涯を通じた健康の確保、感染症対策、非感染性疾患の予防と治療、精神保健及びウェルビーイングの
促進等
〇我が国が関与した国際会議、条約等の議論の成果の分析、将来の国際的な関与に向けた準
備及び成果評価に資する研究
〇国際保健分野における政策立案や国際公表に対応可能な人材の育成に資する研究
〇保健関連の国際機関・団体に対する戦略的・効果的な資金拠出及び関与方法の検討のため
の研究
【期待される研究成果】
〇令和 12 年までに我が国及び我が国が支援する各国で、保健関連 SDGs の達成に向け、対策
の立案及び進捗状況の評価が行われる。また、ポスト SDGs を見据えた保健課題及び指標
の具体案が提示される。
〇「グローバルヘルス戦略」や「厚生労働省国際保健ビジョン」の達成に向け、国際会議等
における主要論点が整理される。それにより、公衆衛生危機対応、気候変動等の地球規模
課題に関して日本が主導すべき交渉や議論等に資する具体的な提案が行われる。
〇国際保健分野の変革期に対応可能な国際保健政策人材の育成・確保に向け、必要な能力や
育成方策が整理される。それにより、国際機関等で活躍できる人材の質的・量的な拡大に
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