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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》
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際的枠組みと対比した評価モデルの提示等を目指す。得られた知見は、熱中症対策や健康
危機管理、脆弱集団支援、国際的な議論における日本のリーダーシップ強化に活用する。
【研究課題名】
変革期にある国際保健分野における効果的な人材戦略に関する研究(令和8~10 年度)
【背景と目標】
国際保健ガバナンスが急速に変化する中、国際機関等において対応力を発揮できる人材
の育成が課題となっている。本研究では、幹部人材に求められる能力要素の整理や、実践
的な育成手法の検討を行う。得られた知見は、国際保健人材育成政策の検討に活用し、国
際保健分野でのプレゼンス向上につなげる。
(2)新規研究課題として優先的に推進することを検討している研究課題の例
【研究課題名】
アクティブ・エイジング指標の政策活用の有用性検証とアジア地域内展開のための基盤
構築に関する研究(令和9~10 年度)
【背景と目標】
我が国が ASEAN と共同開発したアクティブ・エイジング指標について、妥当性や政策活用
の有用性等が十分に検証されていない。本研究では、指標の運用要件や多国間での実装可
能性を整理し、政策形成への活用方法を明確化する。これにより、高齢者保健分野におけ
る我が国の発信力を高める。
【研究課題名】
ポスト SDGs を見据えた新たな UHC 指標の検討と活用に向けた研究(令和9~11 年度)
【背景と目標】
SDGs の達成期限を見据え、保健分野における指標の見直しや高度化が国際的に求められ
ている。本研究では、既存の UHC 指標の課題を踏まえ、より適切な保健サービス・カバレ
ッジ指標の提案を行う。加えて、UHC ナレッジハブ研修の対象国等を想定した活用方法を
整理する。得られた成果を、国際的な議論や研修等での活用につなげる。
【研究課題名】
各国の保健システム強化等実現に向けた国際機関への日本の戦略的関与と、グローバル
ヘルス・アーキテクチャー(GHA)の協働・再編に関する研究(令和9~11 年度)
【背景と目標】
国際保健分野における複数の国際機関の取組について、成果評価や役割分担の整理が十
分に行われていない。本研究では、評価指標や分析枠組みを整理し、我が国が戦略的に関
与すべき方向性を検討する。これらの成果を国際機関への関与方針や各国のオーナーシ
ップ実現に関する施策検討に活用する。



参考
1 研究事業と各戦略(新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ、
成長戦略、骨太方針、統合イノベーション戦略、健康・医療戦略)との関係
本研究事業は、地球規模の保健課題に対する我が国の戦略的な関与を推進するため、
国の各種方針や戦略と整合を図りつつ、国際保健分野における行政施策の立案及び実施
を科学的に支える研究基盤を提供する。

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