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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (30 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》 |
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研究事業名
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業
健康・生活衛生局健康課
主管部局・課室名
省内関係部局・課室名 健康・生活衛生局がん・疾病対策課、医政局歯科保健課、医政局地域医療計画
課
当初予算額(千円)
Ⅰ
令和6年度
596,160
令和7年度
578,028
令和8年度
647,561
実施方針の骨子
1 研究事業の概要
【背景と目的】
WHO によれば、がん、循環器疾患、糖尿病、COPD などの生活習慣病は、世界の全死亡者数
の原因の約6割を占めている。我が国においても、生活習慣病は医療費の約3割、死亡者数
の約5割を占めている。特に、循環器疾患や糖尿病は、若年期を含む各ライフステージにお
いて、生活習慣等が発症や重症化に影響することが特徴である。循環器疾患は主要な死亡原
因であるとともに、要介護状態に至る重大な要因の一つでもある。人生 100 年時代を見据
え、健康寿命の延伸や健康格差の縮小、生涯を通じた生活の質の維持・向上を図るためには、
包括的かつ計画的な生活習慣病対策が求められている。生活習慣病の発症予防・重症化予防
には、栄養・食生活、身体活動・運動、休養・睡眠、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康等各ラ
イフステージに応じた生活習慣改善に加え、ライフコースアプローチを踏まえた健康づく
りが重要である。また、令和6年度に開始した健康日本 21(第三次)の推進に向け、政策の
根拠となるエビデンスのさらなる創出が喫緊の課題である。循環器病については、循環器対
策基本法※及び第2期循環器病対策推進基本計画(令和5年3月閣議決定)に基づく取り組
みの一層の推進が求められている。
以上を踏まえ、本研究事業では、がん以外の代表的な生活習慣病対策について、疫学研究、
臨床研究及び臨床への橋渡し研究を推進する。そして保健・医療の現場や行政施策に寄与す
るエビデンスの創出を目指す。
※「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」
(令和元年 12 月施行)
【研究のスコープ】
本研究事業では、循環器疾患や糖尿病等の生活習慣病対策について、発症予防から重症化
予防、治療、生活の質の維持・向上までを見据え、各分野における科学的根拠の創出を目的
とした研究を推進する。
〇健康づくり分野
生活習慣の改善、健康づくりを通じ、健康寿命の延伸・健康格差の縮小に資する政策の評
価や、その根拠となるエビデンスの創出に関する研究を行う。
〇健診・保健指導分野
健診や保健指導の質の向上、提供体制の検討、結果の有効利用等を通じ、効果的かつ効率
的な健診・保健指導の実施に資する研究を行う。
〇生活習慣病管理分野
脳卒中を含む循環器疾患や糖尿病等を対象に、病態解明や治療の均てん化、生活習慣病を
有する者の生活の質の維持・向上等に資する研究を行う。
【期待される研究成果】
本研究事業により、循環器疾患や糖尿病等の生活習慣病対策について、発症予防から重症
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循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業
健康・生活衛生局健康課
主管部局・課室名
省内関係部局・課室名 健康・生活衛生局がん・疾病対策課、医政局歯科保健課、医政局地域医療計画
課
当初予算額(千円)
Ⅰ
令和6年度
596,160
令和7年度
578,028
令和8年度
647,561
実施方針の骨子
1 研究事業の概要
【背景と目的】
WHO によれば、がん、循環器疾患、糖尿病、COPD などの生活習慣病は、世界の全死亡者数
の原因の約6割を占めている。我が国においても、生活習慣病は医療費の約3割、死亡者数
の約5割を占めている。特に、循環器疾患や糖尿病は、若年期を含む各ライフステージにお
いて、生活習慣等が発症や重症化に影響することが特徴である。循環器疾患は主要な死亡原
因であるとともに、要介護状態に至る重大な要因の一つでもある。人生 100 年時代を見据
え、健康寿命の延伸や健康格差の縮小、生涯を通じた生活の質の維持・向上を図るためには、
包括的かつ計画的な生活習慣病対策が求められている。生活習慣病の発症予防・重症化予防
には、栄養・食生活、身体活動・運動、休養・睡眠、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康等各ラ
イフステージに応じた生活習慣改善に加え、ライフコースアプローチを踏まえた健康づく
りが重要である。また、令和6年度に開始した健康日本 21(第三次)の推進に向け、政策の
根拠となるエビデンスのさらなる創出が喫緊の課題である。循環器病については、循環器対
策基本法※及び第2期循環器病対策推進基本計画(令和5年3月閣議決定)に基づく取り組
みの一層の推進が求められている。
以上を踏まえ、本研究事業では、がん以外の代表的な生活習慣病対策について、疫学研究、
臨床研究及び臨床への橋渡し研究を推進する。そして保健・医療の現場や行政施策に寄与す
るエビデンスの創出を目指す。
※「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」
(令和元年 12 月施行)
【研究のスコープ】
本研究事業では、循環器疾患や糖尿病等の生活習慣病対策について、発症予防から重症化
予防、治療、生活の質の維持・向上までを見据え、各分野における科学的根拠の創出を目的
とした研究を推進する。
〇健康づくり分野
生活習慣の改善、健康づくりを通じ、健康寿命の延伸・健康格差の縮小に資する政策の評
価や、その根拠となるエビデンスの創出に関する研究を行う。
〇健診・保健指導分野
健診や保健指導の質の向上、提供体制の検討、結果の有効利用等を通じ、効果的かつ効率
的な健診・保健指導の実施に資する研究を行う。
〇生活習慣病管理分野
脳卒中を含む循環器疾患や糖尿病等を対象に、病態解明や治療の均てん化、生活習慣病を
有する者の生活の質の維持・向上等に資する研究を行う。
【期待される研究成果】
本研究事業により、循環器疾患や糖尿病等の生活習慣病対策について、発症予防から重症
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