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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》
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いて、横断的な検討を行う。
【期待される研究成果】
全国医療情報プラットフォームの構築、医療等情報の利活用、サイバーセキュリティ対策
等の医療 DX に関する各分野における実態把握、論点整理等が進められ、それらを踏まえた
医療 DX の在り方、政策に関する提言、諸課題に関する対応策の提示等が期待される。
【研究成果を基に行う厚生労働省の施策、その他期待される効果】
本事業で得られた研究成果については、関連する審議会等において基礎資料とするなど、
医療 DX に関連する諸施策の根拠として活用される。これにより、国民がより良質な医療や
ケアを受けるための環境整備が進み、また、医療等情報の利活用により、医療現場のみなら
ず、健康、医療、介護等の厚生労働分野における産官学の様々な取組が推進されることが期
待される。
(参考)これまでの研究成果の概要、及び政策等への活用又は実用化に向けた取組の例
本研究事業は、令和9年度から開始する新規事業であるため、これまでの実績はない。
2 令和9年度に実施予定の研究課題
(1)継続研究課題のうち優先的に推進することを検討している研究課題の例
本研究事業は、令和9年度から開始する新規事業であるため、該当する研究課題はない。
(2)新規研究課題として優先的に推進することを検討している研究課題の例
【研究課題名】
「医療等情報の二次利用の推進に関する研究」(令和9~11 年度)
【背景と目標】
医療等情報の二次利用については、関係法令や制度の整備が進展する中で、制度設計や
運用、利活用の推進に向けた論点整理が求められている。
本研究では、関連法整備の改正状況、国際的な制度動向、国内外の医療等情報データベ
ースの運用状況を調査・整理する。これらを踏まえ、医療等情報の二次利用を推進するう
えでの政策的論点を整理し、必要な政策提言を行うことを目標とする。成果は、政策立案
に資する基礎資料として、関連する検討会等へ提示する。
【研究課題名】
「政策立案の科学的根拠創出のための NDB の最適利用に資する研究」
(令和9~11 年度)
【背景と目標】
NDB(レセプト情報・特定健診等情報データベース)では、死亡情報や 40 歳未満健診情
報の追加、他の公的データベースとの連結などにより、医療等情報の利活用環境が大きく
進展している。
本研究では、NDB 及び新たに連結可能となった公的データベースについて、実際の解析
を通じて、具体的な活用事例の整理を行う。これにより、研究者・行政が NDB 等を適切か
つ効果的に活用できる環境を整備し、医療等情報の二次利用の推進に資する。


参考
1 研究事業と各戦略(新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ、
成長戦略、骨太方針、統合イノベーション戦略、健康・医療戦略)との関係
本研究事業は、医療 DX の推進を通じて、質の高く効率的な医療・介護サービスの提
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