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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (69 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》
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参考
1 研究事業と各戦略(新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ、
成長戦略、骨太方針、統合イノベーション戦略、健康・医療戦略)との関係
本研究事業は、新興・再興感染症及び予防接種に係る政策の高度化を図る国の方針と整
合しており、感染症危機への備えと対応力の強化を目的とする各種戦略を科学的側面から
支える研究基盤を提供する。
【新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画 2025 年改訂版】(令和7年6月 13 日閣
議決定)
本計画では、感染症危機対応医薬品等(MCM)の研究開発を進め、平時から感染症有事に
備えることが示されている。本研究事業は、感染症対策に係る行政施策の科学的根拠を提
示することで、これらの取組に貢献する。
【成長戦略実行計画】(令和3年6月 18 日閣議決定)
成長戦略では、感染症に関するデータバンクの整備や、ワンヘルス・アプローチによる
AMR 対策の推進が位置付けられている。本研究事業は、感染症及び予防接種に関するデー
タを活用した研究を通じ、当該方針の実行を支援する。
【経済財政運営と改革の基本方針 2025】(令和7年6月 13 日閣議決定)
本方針では、次なる感染症危機に備え、調査・研究や研究開発体制の強化を進めることが
示されている。また、薬剤耐性菌対策や予防接種施策の推進が位置付けられている。本研究
事業は、これら施策の検討に必要な科学的知見を提供する。
【統合イノベーション戦略 2025】(令和7年6月6日閣議決定)
本戦略では、感染症有事に備えた研究開発の戦略的推進や、ワクチン、診断薬、治療薬
の研究開発環境の整備が示されている。本研究事業は、政策立案を支える研究成果を提供
する役割を担う。
【健康・医療戦略】(令和7年2月 18 日閣議決定)
本戦略では、政策の PDCA サイクルを機能させるため、研究成果を踏まえた施策の検討と
幅広い関係者の参画、フォローアップが重視されている。本研究事業は、感染症及び予防接
種政策に係る科学的根拠を提供することで、戦略の着実な推進に貢献する。
2 他の研究事業(AMED 研究、他省庁研究事業)との関係
〇本研究事業は、感染症及び予防接種に関する行政施策を推進するため、必要な科学的根拠
を得ることを目的としている。海外からの侵入が危惧される感染症、国内発生が確認され
ている感染症、予防接種政策に係る課題について、政策検討に資する研究を行っている。
〇AMED が実施する「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」及び
SCARDA 関連事業では、本研究事業の研究成果も踏まえ、医薬品、ワクチン、診断薬等の
研究開発及び実用化に向けた研究を推進している。
〇また、感染症関連の3研究事業(新興・再興感染症、エイズ、肝炎)においては、研究内
容の重複を回避するよう調整を行ったうえで、公募課題の選定を行っている。
〇引き続き、国立健康危機管理研究機構と情報交換を行い、行政ニーズや研究の進捗を踏ま
えた課題設定を行うことで、研究成果を厚生労働行政に反映する取組を推進する。
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