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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》
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研究事業名

厚生労働科学特別研究事業

主管部局・課室名
大臣官房厚生科学課
省内関係部局・課室名 省内関係部局

当初予算額(千円)


令和6年度
380,667

令和7年度
295,911

令和8年度
355,095

実施方針の骨子
1 研究事業の概要
【背景と目的】
国民の生活を脅かす突発的な問題や、社会的要請の強い諸課題に対しては、緊急かつ効果
的な行政施策の立案・実施が求められる。一方で、こうした課題は緊急性が高く、既存の研
究事業では迅速な対応が困難な場合がある。このため、本研究事業では、特に緊急性が高く、
政策判断に直結する課題について、機動性の高い先駆的な研究を支援・実施する。これによ
り、課題解決に向けた新たな科学的基盤を構築するとともに、研究成果を短期間で集約し、
速やかに厚生労働省の行政施策へ反映させることを目的とする。
【研究のスコープ】
本研究事業では、特に緊急性が高く、政策判断に直結する課題について、他の研究事業で
は迅速な対応が困難なものを対象として研究を推進する。研究課題については、当該課題を
所管する部局が提案し、大臣官房厚生科学課におけるヒアリング及び事前評価委員会によ
る評価を経て、実施の可否を決定する。研究の実施に当たっては、効率的な運営の観点から、
所管課において研究費の執行及び進捗管理を行い、研究成果を迅速に取りまとめ、行政施策
への活用を図る。
【期待される研究成果】
厚生労働省内の関連する審議会、検討会等における検討のための基礎資料等が作成され
る。
【研究成果を基に行う厚生労働省の施策、その他期待される効果】
本研究事業により得られた成果は、厚生労働省の各部局における施策の企画・立案・実施
等に適宜活用されるとともに、緊急性の高い社会的課題への迅速な対応に資することが期
待される。さらに、本研究事業により得られた知見を発展させ、他の厚生労働科学研究等に
おいて新たな研究課題として継続的な検討が行われることが期待される。
(参考)これまでの研究成果の概要、及び政策等への活用又は実用化に向けた取組の例
【研究課題名】
アルツハイマー病の新しい抗 Aβ抗体薬および BPSD 治療薬対応のための診療指針策定
のための調査研究(令和6年度)
【得られた研究成果と施策への活用】
抗アミロイドβ抗体薬、BPSD 治療薬の臨床導入に対応するため、複数の認知症関連ガイ
ドラインの記載内容を一括して整理、改定した。これらの成果は、「アミロイド PET イメ
ージング剤の適正使用ガイドライン(第4版)」等として公開され、臨床現場及び行政施
策の双方で活用されている。
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