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【資料1-1】令和9年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (41 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》 |
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研究事業名
腎疾患政策研究事業
主管部局・課室名
健康・生活衛生局がん・疾病対策課
省内関係部局・課室名 なし
当初予算額(千円)
Ⅰ
令和6年度
69,200
令和7年度
66,928
令和8年度
71,479
実施方針の骨子
1 研究事業の概要
【背景と目的】
平成 30 年7月に取りまとめられた「腎疾患対策検討会報告書~腎疾患対策の更なる推進
を目指して~」
(以下、
「報告書」という。)では、自覚症状に乏しい慢性腎臓病(CKD)の早
期発見・診断と、早期からの適切な治療の継続による重症化予防の徹底、並びに透析患者及
び腎移植患者を含む CKD 患者の QOL の維持・向上を図ることが全体目標として示された。報
告書では、地域における CKD 診療体制の充実や、2028 年までに年間新規透析導入患者数を
35,000 人以下(平成 28 年比で約 10%減少)とすること等の KPI が設定され、取組の進捗を
管理するための評価指標等が設定された。令和5年度には中間評価が行われ、「腎疾患対策
検討会報告書(平成 30 年7月)に係る取組の中間評価と今後の取組について」(以下、「中
間報告書」という。)がとりまとめられ、腎疾患政策の現状と今後の方向性が示された。
これらを踏まえ、本研究事業では、報告書及び中間報告書に基づく対策の進捗管理と地域
間の均てん化を図り、KPI の達成に向けた腎疾患対策を推進することを目的とする。
【研究のスコープ】
〇報告書に基づく対策の進捗管理や KPI の達成に向け、地域における対策の進捗状況の把
握や均てん化を推進するための実態調査研究
〇エビデンスに基づいた技術・介入を最適化するための実証研究
〇CKD の早期発見・診断と適切な治療を可能とする、CKD 診療体制の均てん化、定着化に資
する普及・実装研究
〇疾病の原因、予防法の検討、診断・治療法の標準化、患者の QOL 維持向上、高齢患者への
対応に資するデータベース研究
【期待される研究成果】
〇報告書に基づく評価指標等を用い、地域における個別対策の進捗管理や好事例を整理・可
視化することで、腎疾患対策の地域モデル構築、充実化等に資する成果が得られる。
〇KPI 達成に向け、行政と医療者、かかりつけ医と腎臓専門医療機関等の連携を促進するた
めの基盤整備に資する成果が得られる。
〇地方公共団体や関連学会・団体等との連携を通じ、より効率的・効果的な腎疾患対策の立
案及び実施に資する成果が得られる。
【研究成果を基に行う厚生労働省の施策、その他期待される効果】
本研究事業で得られた成果を基に、報告書及び中間報告書に基づく施策を着実に推進す
ることで、我が国の腎疾患対策を強力に推進する。これにより、慢性腎臓病患者の QOL の維
持・向上や、医療の適正化に貢献することが期待される。
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腎疾患政策研究事業
主管部局・課室名
健康・生活衛生局がん・疾病対策課
省内関係部局・課室名 なし
当初予算額(千円)
Ⅰ
令和6年度
69,200
令和7年度
66,928
令和8年度
71,479
実施方針の骨子
1 研究事業の概要
【背景と目的】
平成 30 年7月に取りまとめられた「腎疾患対策検討会報告書~腎疾患対策の更なる推進
を目指して~」
(以下、
「報告書」という。)では、自覚症状に乏しい慢性腎臓病(CKD)の早
期発見・診断と、早期からの適切な治療の継続による重症化予防の徹底、並びに透析患者及
び腎移植患者を含む CKD 患者の QOL の維持・向上を図ることが全体目標として示された。報
告書では、地域における CKD 診療体制の充実や、2028 年までに年間新規透析導入患者数を
35,000 人以下(平成 28 年比で約 10%減少)とすること等の KPI が設定され、取組の進捗を
管理するための評価指標等が設定された。令和5年度には中間評価が行われ、「腎疾患対策
検討会報告書(平成 30 年7月)に係る取組の中間評価と今後の取組について」(以下、「中
間報告書」という。)がとりまとめられ、腎疾患政策の現状と今後の方向性が示された。
これらを踏まえ、本研究事業では、報告書及び中間報告書に基づく対策の進捗管理と地域
間の均てん化を図り、KPI の達成に向けた腎疾患対策を推進することを目的とする。
【研究のスコープ】
〇報告書に基づく対策の進捗管理や KPI の達成に向け、地域における対策の進捗状況の把
握や均てん化を推進するための実態調査研究
〇エビデンスに基づいた技術・介入を最適化するための実証研究
〇CKD の早期発見・診断と適切な治療を可能とする、CKD 診療体制の均てん化、定着化に資
する普及・実装研究
〇疾病の原因、予防法の検討、診断・治療法の標準化、患者の QOL 維持向上、高齢患者への
対応に資するデータベース研究
【期待される研究成果】
〇報告書に基づく評価指標等を用い、地域における個別対策の進捗管理や好事例を整理・可
視化することで、腎疾患対策の地域モデル構築、充実化等に資する成果が得られる。
〇KPI 達成に向け、行政と医療者、かかりつけ医と腎臓専門医療機関等の連携を促進するた
めの基盤整備に資する成果が得られる。
〇地方公共団体や関連学会・団体等との連携を通じ、より効率的・効果的な腎疾患対策の立
案及び実施に資する成果が得られる。
【研究成果を基に行う厚生労働省の施策、その他期待される効果】
本研究事業で得られた成果を基に、報告書及び中間報告書に基づく施策を着実に推進す
ることで、我が国の腎疾患対策を強力に推進する。これにより、慢性腎臓病患者の QOL の維
持・向上や、医療の適正化に貢献することが期待される。
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