具体的な研究内容等
公的DB
電子カルテ
情報DB (仮称)

現時点での情報連携基盤の将来像のイメージ
Network
services

Data platform services
データ統合プラットフォーム

介護DB

データレイクハウス

・・・

次世代DB
DB
・公的ＤＢ、次世代ＤＢを活
用したＲＷＥの創出等、効
果的な課題解決が見込ま
れるユースケースの実証
（連結解析含む）

仮名化情報

匿名化情報

メタデータ管理

マスタデータ管理

データプロファイル

データリネージ

サービス利用者
ポータル

データ利活用
支援API

Analytics services

AIエージェント

利用者毎環境

Visiting解析環境

データセット

基盤モデル
(LLM/LMM)

・データカタログ、ナレッジグラフ、データ
品質、ユーティリティラベル等の基準等の
開発

国民・患者

統合ポータル

データ
利活用支援
AIシステム

RAG
・医療等情報の収集・蓄積・加工方法・バ
リデーション・クレンジング等のデータパイ
プラインの開発、信頼性確保の取組

Portal services

解析
ツール

・セキュアかつ高機能なVisiting
解析環境の開発・整備

政府・自治体向け
分析システム

サービス利用者
イン ターネット

データパイプライン
（バッチ／リアルタイム）

統合ネットワ ーク

NDB

AI support
services

政府・自治体

学術・研究機関

製薬・医療
機器会社

・分析ダッシュボード機能等
の開発

期待されるアウトプット、アウトカム
【モニタリング指標】
○ データ基盤構築の状況（データの蓄積・統合・連携及び解析・実装を行った課題数）
○ アカデミア、企業によるデータ基盤の利活用実績
○ 研究成果の科学誌への論文掲載件数

【アウトカム】
医療等情報の二次利用推進により、医薬品・医療機器等の有効性・
安全性評価の充実、臨床像の解明や創薬開発の推進、感染症危機等
への対応、医療等サービスの質の評価等につながることが期待される。

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