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【資料1-2】令和8年度研究事業実施方針(AMED研究)(案)の概要 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》 |
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具体的な研究内容等
<橋渡し・臨床加速化プロジェクト>
アジア地域における臨床研究・治験ネットワークの構築事業
• アジア諸国における国際的な技術水準を確保する治験実施拠点整備の必要性については、「アジア医薬品・医療機器規
制調和グランドデザイン」(令和元年6月20日健康・医療戦略推進本部決定)においても言及されてきたところである
が、今般のCOVID-19拡大に伴い、迅速かつ質の高い、グローバルな臨床研究・治験体制構築の必要性が改めて明らか
になった。
• また、「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議中間とりまとめ」において、国際共同
治験・臨床試験を推進するため、アジアを中心とした治験・臨床試験ネットワークの強化を行うとされている。
• これらを受け、日本主導の国際共同治験の強化へつなげ、治療薬等の開発・供給の加速を目指すため、アジア地域にお
ける臨床研究・治験ネットワークの構築を継続する。具体的には、ソフト面(現地教育研修)及びハード面(現地拠点
構築)の整備を継続し、安定的に臨床研究・治験が実施可能な基盤の維持・実施体制の拡大を行う。
• さらに、国際水準の治験・臨床試験実施体制の整備のため、これまでに整備した基盤の継続性の確保、臨床研究中核病
院を中心とした国内における臨床研究支援人材育成強化、更なる拠点の整備を推進し、日本主導のアジア地域における
国際共同臨床研究・治験の実施体制の強化を図る。
更なる拠点整備
基盤継続性確保
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<橋渡し・臨床加速化プロジェクト>
アジア地域における臨床研究・治験ネットワークの構築事業
• アジア諸国における国際的な技術水準を確保する治験実施拠点整備の必要性については、「アジア医薬品・医療機器規
制調和グランドデザイン」(令和元年6月20日健康・医療戦略推進本部決定)においても言及されてきたところである
が、今般のCOVID-19拡大に伴い、迅速かつ質の高い、グローバルな臨床研究・治験体制構築の必要性が改めて明らか
になった。
• また、「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議中間とりまとめ」において、国際共同
治験・臨床試験を推進するため、アジアを中心とした治験・臨床試験ネットワークの強化を行うとされている。
• これらを受け、日本主導の国際共同治験の強化へつなげ、治療薬等の開発・供給の加速を目指すため、アジア地域にお
ける臨床研究・治験ネットワークの構築を継続する。具体的には、ソフト面(現地教育研修)及びハード面(現地拠点
構築)の整備を継続し、安定的に臨床研究・治験が実施可能な基盤の維持・実施体制の拡大を行う。
• さらに、国際水準の治験・臨床試験実施体制の整備のため、これまでに整備した基盤の継続性の確保、臨床研究中核病
院を中心とした国内における臨床研究支援人材育成強化、更なる拠点の整備を推進し、日本主導のアジア地域における
国際共同臨床研究・治験の実施体制の強化を図る。
更なる拠点整備
基盤継続性確保
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