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【資料1-2】令和8年度研究事業実施方針(AMED研究)(案)の概要 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》 |
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医薬品等規制調和・評価研究事業
事業概要(背景・目的)
最先端技術を用いた革新的な医薬品・医療機器・再生医療等製品等につい
て、その適切な評価方法を開発し、実用化への道筋を明確化するなど、研究開
発から承認審査、市販後安全対策に至るまでの規制等に関する、科学技術と
社会的要請を調和させる研究(レギュラトリーサイエンス)を推進する。本事業
においては、企業やアカデミアにおける開発の道標となるとともに、独立行政法人
医薬品医療機器総合機構(PMDA)における医薬品等に係る治験相談、承
認審査、安全性情報収集等に活用することを目的として、革新的医薬品等の
品質・有効性・安全性に係る各種試験系・評価系の開発・標準化や、データ収
集システム等の環境整備に関する研究等を実施している。また、開発された試
験系・評価系の薬事規制における活用や、各種評価に携わる人材の育成、シ
ステム等の環境整備等も実施している。
当事業の研究成果を活用し、評価指針の整備及び国際的な規制調和を推
進することにより、革新的な医薬品等の開発の効率化や国際展開に寄与するこ
とが期待される。
令和7年度予算額
PJ(モダリティ)区分
医薬品
医療機器・ヘルスケア
再生・細胞医療・遺伝子治療
ゲノム・データ基盤
疾患基礎研究
1,063,811千円
予算額(千円)
1,063,811
0
0
0
0
シーズ開発・研究基盤
計
0
1,063,811
令和8年度概算要求のポイント
最先端技術を用いた革新的な医薬品・医療機器・再生医療等製品等の品質、有効性、安全性の評価手法
の開発に関する研究を推進しつつ、令和8年度は以下の点を重点項目とする。
• 新規医薬品等の開発の環境整備に資する研究
• 医薬品等に係る薬事規制の国際調和に資する研究
• 医薬品等の品質、有効性、安全性等の評価、分析法等の開発に資する研究
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事業概要(背景・目的)
最先端技術を用いた革新的な医薬品・医療機器・再生医療等製品等につい
て、その適切な評価方法を開発し、実用化への道筋を明確化するなど、研究開
発から承認審査、市販後安全対策に至るまでの規制等に関する、科学技術と
社会的要請を調和させる研究(レギュラトリーサイエンス)を推進する。本事業
においては、企業やアカデミアにおける開発の道標となるとともに、独立行政法人
医薬品医療機器総合機構(PMDA)における医薬品等に係る治験相談、承
認審査、安全性情報収集等に活用することを目的として、革新的医薬品等の
品質・有効性・安全性に係る各種試験系・評価系の開発・標準化や、データ収
集システム等の環境整備に関する研究等を実施している。また、開発された試
験系・評価系の薬事規制における活用や、各種評価に携わる人材の育成、シ
ステム等の環境整備等も実施している。
当事業の研究成果を活用し、評価指針の整備及び国際的な規制調和を推
進することにより、革新的な医薬品等の開発の効率化や国際展開に寄与するこ
とが期待される。
令和7年度予算額
PJ(モダリティ)区分
医薬品
医療機器・ヘルスケア
再生・細胞医療・遺伝子治療
ゲノム・データ基盤
疾患基礎研究
1,063,811千円
予算額(千円)
1,063,811
0
0
0
0
シーズ開発・研究基盤
計
0
1,063,811
令和8年度概算要求のポイント
最先端技術を用いた革新的な医薬品・医療機器・再生医療等製品等の品質、有効性、安全性の評価手法
の開発に関する研究を推進しつつ、令和8年度は以下の点を重点項目とする。
• 新規医薬品等の開発の環境整備に資する研究
• 医薬品等に係る薬事規制の国際調和に資する研究
• 医薬品等の品質、有効性、安全性等の評価、分析法等の開発に資する研究
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