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【資料1-2】令和8年度研究事業実施方針(AMED研究)(案)の概要 (65 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》 |
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免疫アレルギー疾患実用化研究事業
667,493千円
PJ区分
事業概要(背景・目的)
アレルギー疾患、もしくはなんらかの免疫疾患の罹患者は国民の半数以上に上る。このため、平成26年にアレルギー疾
患対策基本法が成立し、基本法に基づき、平成29年に策定された「アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針」によ
りアレルギー疾患の本態解明、革新的な治療法の開発に資する研究を推進している.平成31年に「免疫アレルギー疾患研
究10か年戦略」が発出され、わが国として目指すべきビジョンと具体的な研究事項が明示された.
本事業では免疫アレルギー疾患の病因・病態の解明等に関する研究や、予防、診断、治療・予後QOLに関する質の高い基
礎的研究に立脚した「成果やシーズ」を着実に実用化プロセスに乗せて、新規創薬、層別化に資するデータ・ゲノム基盤等の
研究開発を促進する.
令和8年度概算要求のポイント
令和7年度予算額
医薬品
医療機器・ヘルスケア
再生・細胞医療・遺伝子治療
感染症
データ利活用・ライフコース
シーズ開発・基礎研究
橋渡し・臨床加速化
イノベーション・エコシステム
計
予算額(千円)
0
0
0
0
667,493
0
0
0
667,493
(増額)【医薬品研究】 重症・難治性・治療抵抗性免疫アレルギー疾患に対する治療薬の実用化に関する開発研究
・重症・難治性・治療抵抗性の免疫アレルギー疾患の治療法のシーズ同定や剤型・投与経路・投与量の設定等に係わる費用を拡充
【ゲノム・データ基盤研究】 疾患多様性理解と層別化に資する基盤的ゲノム・データ研究
・ゲノム情報等のリソースを活用し、疾患の発症、重症化予防、診断、治療などに資する研究開発を推進するための費用を拡充
【疾患基礎研究】(若手研究者推進領域)免疫アレルギー疾患の克服に結びつく独創的な病態解明研究
・免疫アレルギー疾患の根源的な本態解明に取り組む、若手研究者でかつ国際的な人材育成を推進するための費用を拡充
(新規)【医薬品研究】 重症/難治性/治療抵抗性免疫アレルギー疾患に対する治療薬の実用化に関する開発研究
・重症・難治性・治療抵抗性の免疫アレルギー疾患の治療法のシーズ同定や剤型・投与経路・投与量の設定等に係わる研究を推進
【疾患基礎研究】 臓器連関または異分野融合を取り入れた免疫アレルギー疾患の独創的な病態解明研究
(若手研究者推進領域)免疫アレルギー疾患の克服に結びつく独創的な病態解明研究・診療の質向上に資する研究
・10か年戦略に基づき、アレルゲン免疫療法、及び若手研究者による画期的な免疫アレルギー疾患研究を推進
これまでの成果概要等
。
(※)アウトプット、アウトカムについては、医療分野研究開発推進計画(令和2年3月27日決定、令和3年4月6日一部変更)を元に記載
【医薬品研究】
・新規アトピー性皮膚炎外用剤の製造販売承認(平成28年度終了課題、令和2年製造販売承認)
<アウトプット> ・非臨床POCの取得件数(令和2~6年度) 2件
<アウトカム>
・シーズの企業への導出件数(令和2~6年度) 2件
【ゲノム・データ基盤研究】
・過去最大規模の免疫フェ幅タイプ解析で自己免疫疾患の患者を層別化(令和7年度終了課題)
<アウトプット> ・研究成果の科学誌(IF5以上)への論文掲載件数(令和2~6年度) 19件 ・新たな疾患発症メカニズム解明件数(令和2~6年度) 4件
<アウトカム>
・臨床的に実用可能なバイオマーカー等の開発件数(令和2~6年度) 0件
【疾患基礎研究】
・ウイルス感染後の全身性自己免疫疾患の発症機序の解明(令和6年度終了課題)
<アウトプット> ・研究成果の科学誌への論文掲載 IF5以上 (令和2~5年度) 56件
<アウトカム>
・シーズの他の統合PJや企業への導出件数(令和2~5年度) 0件
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667,493千円
PJ区分
事業概要(背景・目的)
アレルギー疾患、もしくはなんらかの免疫疾患の罹患者は国民の半数以上に上る。このため、平成26年にアレルギー疾
患対策基本法が成立し、基本法に基づき、平成29年に策定された「アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針」によ
りアレルギー疾患の本態解明、革新的な治療法の開発に資する研究を推進している.平成31年に「免疫アレルギー疾患研
究10か年戦略」が発出され、わが国として目指すべきビジョンと具体的な研究事項が明示された.
本事業では免疫アレルギー疾患の病因・病態の解明等に関する研究や、予防、診断、治療・予後QOLに関する質の高い基
礎的研究に立脚した「成果やシーズ」を着実に実用化プロセスに乗せて、新規創薬、層別化に資するデータ・ゲノム基盤等の
研究開発を促進する.
令和8年度概算要求のポイント
令和7年度予算額
医薬品
医療機器・ヘルスケア
再生・細胞医療・遺伝子治療
感染症
データ利活用・ライフコース
シーズ開発・基礎研究
橋渡し・臨床加速化
イノベーション・エコシステム
計
予算額(千円)
0
0
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0
667,493
0
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0
667,493
(増額)【医薬品研究】 重症・難治性・治療抵抗性免疫アレルギー疾患に対する治療薬の実用化に関する開発研究
・重症・難治性・治療抵抗性の免疫アレルギー疾患の治療法のシーズ同定や剤型・投与経路・投与量の設定等に係わる費用を拡充
【ゲノム・データ基盤研究】 疾患多様性理解と層別化に資する基盤的ゲノム・データ研究
・ゲノム情報等のリソースを活用し、疾患の発症、重症化予防、診断、治療などに資する研究開発を推進するための費用を拡充
【疾患基礎研究】(若手研究者推進領域)免疫アレルギー疾患の克服に結びつく独創的な病態解明研究
・免疫アレルギー疾患の根源的な本態解明に取り組む、若手研究者でかつ国際的な人材育成を推進するための費用を拡充
(新規)【医薬品研究】 重症/難治性/治療抵抗性免疫アレルギー疾患に対する治療薬の実用化に関する開発研究
・重症・難治性・治療抵抗性の免疫アレルギー疾患の治療法のシーズ同定や剤型・投与経路・投与量の設定等に係わる研究を推進
【疾患基礎研究】 臓器連関または異分野融合を取り入れた免疫アレルギー疾患の独創的な病態解明研究
(若手研究者推進領域)免疫アレルギー疾患の克服に結びつく独創的な病態解明研究・診療の質向上に資する研究
・10か年戦略に基づき、アレルゲン免疫療法、及び若手研究者による画期的な免疫アレルギー疾患研究を推進
これまでの成果概要等
。
(※)アウトプット、アウトカムについては、医療分野研究開発推進計画(令和2年3月27日決定、令和3年4月6日一部変更)を元に記載
【医薬品研究】
・新規アトピー性皮膚炎外用剤の製造販売承認(平成28年度終了課題、令和2年製造販売承認)
<アウトプット> ・非臨床POCの取得件数(令和2~6年度) 2件
<アウトカム>
・シーズの企業への導出件数(令和2~6年度) 2件
【ゲノム・データ基盤研究】
・過去最大規模の免疫フェ幅タイプ解析で自己免疫疾患の患者を層別化(令和7年度終了課題)
<アウトプット> ・研究成果の科学誌(IF5以上)への論文掲載件数(令和2~6年度) 19件 ・新たな疾患発症メカニズム解明件数(令和2~6年度) 4件
<アウトカム>
・臨床的に実用可能なバイオマーカー等の開発件数(令和2~6年度) 0件
【疾患基礎研究】
・ウイルス感染後の全身性自己免疫疾患の発症機序の解明(令和6年度終了課題)
<アウトプット> ・研究成果の科学誌への論文掲載 IF5以上 (令和2~5年度) 56件
<アウトカム>
・シーズの他の統合PJや企業への導出件数(令和2~5年度) 0件
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