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【資料1-2】令和8年度研究事業実施方針(AMED研究)(案)の概要 (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》
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具体的な研究内容等(データ利活用・ライフコース(医療機器))
希少難治性疾患に対する医療機器
の開発研究を推進する。医療機器開
発においては薬事承認に至るまでの
開発プロセスは必ずしも一様ではなく、
プロセスのどの段階においても設計の
見直しが可能であり、「開発、検証、改
良を繰り返しながら製品化を目指す」と
いった特性がある。
さらに、機器の種類、クラス(Ⅰ~Ⅳ)
の違い等によっても様々な開発パター
ンがあり、開発初期より出口戦略(薬
事承認)を意識した研究の実施が重要
となる。
しかし、全ての研究課題が薬事承認
を取得できるわけではないため、研究
開発プロセスの重要な段階で、技術的
観点及び事業化の観点より、PSPO会
議等を行い次ステップへの移行に関す
る妥当性を評価(Go/No go判断)を個
別に実施する。

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