資料1-1 第4期がん対策推進基本計画中間評価報告書案 (71 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73926.html |
| 出典情報 | がん対策推進協議会(第95回 6/18)《厚生労働省》 |
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230108
23.0%
ムを設置している拠点病院等の (令和4年9月1日
割合
時点)
39.7%
(令和6年9月1日
時点)
アウトカム指標について、分野別アウトカム指標はA判定が1指標、D判定
が1指標であり、中間アウトカム指標はC判定が1指標、D判定が4指標、*
判定が3指標であった。コア指標(4指標)については、D判定が3指標、*
判定が1指標であった。
コア指標のうち、中間アウトカム指標として設定されている「治療開始前
に、生殖機能への影響に関する説明を受けたがん患者・家族の割合:小児」は
71.5%であった。その他のコア指標のうち、小児患者体験調査に由来する指標
については、最終評価に向けて確認することとする。
個別施策(5施策)については、取組が進んでおり、アウトプット指標につ
いては、A判定が3指標、C判定が5指標であった。
緩和ケアの提供の進捗を評価するに当たり、多くの施策に対する取組状況が
改善傾向にあるが、分野別アウトカムに着目すると、患者・家族のQOL向上
(苦痛の緩和)の観点で改善の余地があることが判明した。分野全体として
は、改善傾向にない指標の割合が高く、小児・AYA世代のがん医療提供体制
の整備を推進する課題が挙げられる。
「小児がん拠点病院等の整備に関する指針」(令和4年8月1日付け健発0
801第17号厚生労働省健康局長通知別添)において、小児がん拠点病院を
指定し、「地域全体の小児・AYA世代のがん医療及び支援の質の向上に資す
ること」を求めているほか、小児がん中央機関は小児がん拠点連絡協議会の議
論を踏まえ、全国の小児がん診療の連携体制を整備の役割を担うこととした。
また、がん相談支援センターの設置を求めており、院内の見やすい場所にがん
相談支援センターによる相談支援を受けられる旨の掲示をするなど、がん相談
支援センターについて積極的に広報することも求めている。今後は、地域の実
情に応じた小児・AYA世代のがん医療提供体制の整備を推進するために、令
和8年度に改定を予定している「小児がん拠点病院等の整備に関する指針」の
改定に向けて議論していくこととしている。
令和5年 12 月4日大臣合意の「がん研究 10 か年戦略(第5次)」におい
て、「小児・AYA世代のがんにおいては、その希少性も一因となり臨床試験
のハードルが高いこと、成人のがんと比較して病態が特殊であることから研究
開発が進まず、希少がんと同じくドラッグラグ・ドラッグロスが指摘されてい
るために、「がん研究 10 か年戦略(第5次)」の内容を踏まえ、引き続き、
AMED革新的がん医療実用化研究事業で研究推進・支援を行っていくことと
している。
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