資料1-1 第4期がん対策推進基本計画中間評価報告書案 (61 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73926.html |
| 出典情報 | がん対策推進協議会(第95回 6/18)《厚生労働省》 |
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に係る普及啓発 及び
実施体制の整備を進
める
拠点病院等以外の医
緩和ケア診療加算の算定回数
療機関における緩和
(算定回数)
664,638
701,835
(令和2年度)
(令和4年度)
57,076
63,026
(令和2年度)
(令和4年度)
A
ケアの充実に向け
217108 て、緩和ケア提供体
制の実態や課題等を
把握するための調査
緩和ケア診療加算の算定回数
(患者数)
及び研究を行う
(ア)緩和ケアの提供について
(進捗状況)
アウトカム指標について、分野別アウトカム指標はA判定が1指標、C判定が
3指標、*判定が1指標であり、中間アウトカム指標はC判定が2指標、D判定
が3指標、*判定が5指標であった。コア指標(7指標)については、C判定が
4指標、*判定が3指標であった。
コア指標のうち、分野別アウトカムとして設定されている「精神心理的な苦痛
を抱えるがん患者の割合」や「療養生活の最終段階において、身体的な苦痛を抱
えるがん患者の割合」では後退傾向であったために、緩和ケアの提供について改
善の余地があるといえる。
個別施策(8施策)については、取組が進んでおり、アウトプット指標につい
てはA判定が 10 指標、C判定が2指標であった。
整備指針において、
「緩和ケアチームへがん患者の診療を依頼する手順等、評
価された苦痛に対する対応を明確化し、院内の全ての診療従事者に周知すると
ともに、患者とその家族に緩和ケアに関する診療方針を提示すること」としてお
り、必要に応じて緩和ケアチームと速やかに連携が図れる体制の整備を推進す
る必要がある。また、緩和ケア研修の定期的な開催を指定要件として定めている
ほか、普及啓発及び実施体制の整備を求めており、今後も緩和ケア研修会の定期
的な開催を行うこととしている。
令和5年度から令和7年度の厚生労働科学研究「緩和ケアチーム等により提
供される専門的な緩和ケアの質の評価に資する研究」や令和5年度から令和7
年度の厚生労働科学研究「がん診療連携拠点病院等以外の医療従事者ががん診
療連携拠点病院等の緩和ケアチーム等へ相談する体制の整備に関する研究」を
実施しており、地域における緩和ケア提供体制の在り方の検討や専門的な緩和
ケアの質の評価を踏まえ、適切な療養場所の提供や、治療やケアの質の向上を目
57
A