資料1-1 第4期がん対策推進基本計画中間評価報告書案 (68 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73926.html |
| 出典情報 | がん対策推進協議会(第95回 6/18)《厚生労働省》 |
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い水位であることに加え、「(難治性がんを含む)全国的ながん診療の質の向
上・均てん化」が改善傾向にある。
個別施策(8施策)については、取組が進んでおり、アウトプット指標につ
いてはA判定が8指標、C判定が3指標、D判定が2指標であった。
令和5年度から令和7年度の厚生労働科学研究「希少がん診療・相談支援に
おけるネットワーク構築に資する研究」において、令和6年度までに診療・情
報提供の中心となる希少がん中核拠点センターを全国に整備し、ネットワーク
体制を構築した。また、新たな希少がん分類(NCRC)を策定し、全国がん
登録データを適用し、我が国における希少がん種を明らかにし、希少がんの情
報提供サイトの公開、希少がんホットラインの整備、病理コンサル体制の統
合、治療開発(MASTER KEY Project)の進展等を進め、遠隔相談や地域格差是
正の取組も開始した。
更には、令和5年度から令和7年度の厚生労働科学研究「科学的根拠に基づ
くがん情報の提供及び均てん化に向けた体制整備に資する研究」において、が
ん患者が正しい情報を得られるよう、信頼できる情報支援データベースの整備
やがん相談支援センターの課題を分析し好事例の共有等の研究成果を踏まえ、
令和11年度に改定を予定している整備指針の改定に向けて議論していくことと
している。
(がん対策推進協議会として関係学会・団体等と連携してさらに推進が必要と
考える事項)
希少がん及び難治性がんの情報提供について、患者にとって重要なことは情
報の鮮度や信頼性と考えられるため、定期的な更新と新規情報の充実を通じて、
利用しやすく安心できる情報提供体制を維持する必要がある。
集約化が図られる中であっても、希少がん患者及び難治性がん患者の高度か
つ専門的な医療へのアクセシビリティを向上させるため、情報提供のみならず
医療機関同士の更なる連携の取組が必要である。
(3)小児がん及びAYA世代のがん対策
(個別目標)
小児がん患者及びAYA世代のがん患者やその家族等が、適切な情報を得
て、悩みを相談できる支援につながり、適切な治療や長期フォローアップを受
けられることを目指す。さらに、小児がん領域での研究開発を進める。
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