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【参考資料2-3】抗微生物薬適正使用の手引き 第四版(案)薬剤耐性菌感染症の抗菌薬適正使用編 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64503.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第99回 10/21)《厚生労働省》
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抗微生物薬適正使用の手引き

第四版

薬剤耐性菌感染症の抗菌薬適正使用編

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図 5.

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カルバペネム耐性緑膿菌の診断フローチャート

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図 6.

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CRPA の標的治療フローチャート※

CRPA:Carbapenem-resistant Pseudomonas aeruginosa、CPPA:Carbapenemase-producing P. aeruginosa、
MDRP:Multidrug-resistant P. aeruginosa、DTR-PA:Difficult-to-treat resistant P. aeruginosa
※本図は原則的に薬剤感受性検査結果が判明し、図中に記載されている薬剤に対して「感性」が確認されている
ことを前提としている。特に新規 β-ラクタム系抗菌薬の使用に当たっては、抗菌薬適正使用支援チームや感染症
専門医への相談が推奨される。
※1

既存の β-ラクタム系とは、セフタジジム、セフェピム、ピペラシリン、タゾバクタム/ピペラシリン、アズト
レオナム、あるいは(感性の温存されている)カルバペネム系を指す。

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