よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


IMDRF不具合用語集を踏まえた医療機器不具合用語集の公表について (162 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00013.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第1回 7/20)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

「IMDRF不具合⽤語集」の⽤語

IMDRF-Code

定義

A01-3
A01-3⽤語集の⽤語

A01-3⽤語集のコード

B01-3
B01-3⽤語集の⽤語

B01-3⽤語集のコード

B02-3
B02-3⽤語集の⽤語

B02-3⽤語集のコード

B03-2
B03-2⽤語集の⽤語

D01-3

B03-2⽤語集のコード

D01-3⽤語集の⽤語

D01-3⽤語集のコード

D02-4
D02-4⽤語集の⽤語

D02-4⽤語集のコード

D03-2

D04-2

D03-2⽤語集の⽤語

D03-2⽤語集のコード

D04-2⽤語集の⽤語

D04-2⽤語集のコード

熱傷

D03-e0061-1-01

熱傷

D04-e0049-1-01

D05-4
D05-4⽤語集の⽤語

D05-4⽤語集のコード

D06-2
D06-2⽤語集の⽤語

D06-2⽤語集のコード

⽕傷

D06-e0060-1-01

筋⾁⼜は筋⾁群に由来する

筋⾁痛

E1622

頸部痛

E1623

頸部硬直

E1624

⾻癒合不全/遷延治癒

E1625

⾻化

E1626

⾻溶解

E1627

⾻髄炎

E1628

⾻減少症/⾻粗鬆症

E1629

多発(性)筋炎

E1630

脊柱損傷

E1631

脊椎の⾻の損傷。

滑膜炎

E1632

滑膜の炎症。

⻭の⾻折

E1633

⻭のあらゆる部分の破折。

四肢⻑不等/脚⻑差

E1634

痛覚。
頸部領域の痛み。
頸部の可動性が制限され、
通常は疼痛を伴う。
治癒しない、⼜は遷延治癒
の⾻折。
⾻⼜は⾻性物質の形成;線
維組織⼜は軟⾻が⾻⼜は⾻
性物質に変換すること。
⾻の溶解;特に⾻のカルシ
ウムの除去⼜は喪失に適⽤
⾻⼜は⾻髄の感染症。
⾻組織の⽯灰化⼜は密度の
減少。
筋⾁を侵す特発性炎症性疾
患。対称性の近位筋脱⼒及
び⾻格筋酵素の上昇を呈す
る。

下肢⼜は上肢の⻑さの不⼀
致。
この報告では、筋⾻格系に
関する⾮特異的な問題につ
いて述べる。注:報告書に

詳細不明の筋⾻格系の問題

E1635

特定の問題が記載されてい
るが、該当する⽤語が存在
しない場合は、「適切な⽤
語/コードは⼊⼿できな
い」を使⽤する。

⻭の脱落

E1636

滑液包炎

E1637

軟⾻損傷

E1638

1本以上の⻭が⼝から喪失/
脱落した。
液体で満たされたパッド
(滑液包)の炎症。
軟⾻の損傷。
関節に関連するインピンジ
メント。例えば、インプラ
ント-オン-ボーン、インプ

関節インピンジメント

E1639

ラント-オン-ソフトティッ
シュ、またはインプラント
-オン-インプラントのイン
ピンジメントがある。
乳様突起⾻内の⾻の空気細

乳様突起炎

E1640

四肢痛

E1641

腕や脚の痛み。

⽪膚及び⽪下組織

E17

⽪膚及び⽪下組織。

擦過傷

E1701

胞の感染症。

擦ったり擦ったりすること
によって⽣じる⽪膚の表⾯ 擦過傷

A01-e0088-1-01

的な損傷。
漿液の⼀過性の⾎管漏出に
⾎管浮腫

E1702

⽔疱

E1703

よる⽪膚深層の急速な腫
脹。

熱傷

E1704

腐⾷性/化学熱傷

E170401

凍傷

E170402

表⽪⽔疱形成

B03-e0030-1-01

⽪膚の最上層の下に液体が

⾎性⽔疱

B03-e0031-1-01

たまったもの。

表⽪⽔疱破裂

腐⾷性化学物質への暴露、 ⾼周波⽕傷

A01-e0118-1-01

極度の熱、極度の寒冷⼜は 温熱熱傷

A01-e0119-1-01

過度の放射線による傷害⼜ 低温熱傷

A01-e0120-1-01

は組織損傷。

電撃傷

A01-e0121-1-01

冷媒による⽕傷

A01-e0122-1-01

⽕傷(熱傷)

B01-e0080-1-01

⽕傷(熱傷)

B02-e0057-1-01

痒み

B01-e0088-1-01

痒み

B02-e0066-1-01

B03-e0032-1-01

膿疱

B03-e0034-1-01

やけど

B03-e0038-1-01

化学物質にさらされて起こ
る熱傷。
極度の寒さへの暴露による
局所組織損傷。
X線、ラジウム、⽇光、電
離放射線、その他あらゆる

放射線熱傷

E170403

種類の放射エネルギーにさ 放射線⽕傷

A01-e0115-1-01

らされることによって引き
起こされる熱傷。
表⽪のみを侵す熱傷で、⽔
表在性(第1度)熱傷

E170404

疱を伴わない紅斑を引き起

真⽪(第2度)熱傷

E170405

表⽪と真⽪を侵す熱傷。

⽪下(第3度)熱傷

E170406

灼熱感

E1705

こす。
⽪膚の熱傷で、より深い層
やその下の組織にまで広が
る。
刺すような感覚や熱感。必
ずしも発⾚や刺激の⾝体的 熱感

A01-e0082-1-01

徴候を伴わない。
⽪膚の刺痛感⼜は熱感で、
⽪膚灼熱感

E170501

癌細胞の播種

E1706

治癒障害

E1707

そう痒感

E1708

必ずしも⽪膚刺激の発⾚⼜
は⾝体的徴候を伴うわけで
はない。
内科的処置中の良性⼜は悪
性組織の拡散。
創傷治癒の1つ以上の相に
影響を及ぼす因⼦による不
適切な体組織修復。
ひっかきたいという欲求を 痒み

A01-e0078-1-01

⽣み出す刺激的な感覚。
⾼ビリルビン⾎症による⽪

⻩疸

E1709

限局性⽪膚病変

E1710

膚、粘膜、眼の⻩⾊⾊素沈
着。
⽪膚に影響を及ぼし、特定
の領域に限局する病理学的
過程。

162 / 723