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公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》
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重症度、医療・看護必要度の記録について(Ⅰ・Ⅱ別) 7.7.29資料1
指 標 等 W G

○ 重症度、医療・看護必要度の記録について、病棟看護管理者として課題に感じていることについて、重症度、
医療・看護必要度Ⅰ・Ⅱ別に分析したところ、「特になし」はⅠが26.1%、Ⅱが28.9%であった。
○ 「看護職員による記録忘れが多い」、「看護必要度に関する職員研修に手間がかかる」はⅠの割合が多かった。
看護必要度の記録について、病棟看護管理者として課題に感じていること(複数回答あり)
0%

10%

20%

30%

40%

51.7%

看護職員による記録忘れが多い(n=1224)
看護職員による記録忘れが多い

47.4%

4.2%
5.0%

看護必要度に関する職員研修に手間がかかる
看護必要度に関する職員研修に手間がかかる(n=824)

35.5%
31.8%

必要度の記録により、時間外勤務が発生している

19.7%
21.0%

必要度の記録により、時間外勤務が発生している(n=530)

その他

その他(n=180)

60%

26.1%
28.9%

特になし(n=725)
特になし

看護職員以外による記録忘れが多い(n=123)
看護職員以外による記録忘れが多い

50%

6.4%
7.2%

重症度、医療・看護必要度Ⅰ(n=406)

重症度、医療・看護必要度Ⅱ(n=2139)

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