入ー3 (174 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○
回復期リハビリテーション病棟では、「生活機能の回復に向けた支援」等、ADLに係る項目につ
いて、療法士が関与している割合が比較的高かった。
○ 地域包括医療病棟では、地域包括ケア病棟に比べ、生活機能の回復に向けた排泄や離床の促しの
支援、体位交換等の業務について療法士が関与している割合が高い傾向であった。
職種ごとの各業務へ関与している割合 ※赤:回復期リハビリテーション病棟(n=666)、緑:地域包括ケア病棟(n=701)、青:地域包括医療病棟(n=93)
看護職員
生活機能の回復に向けた支援(食事)
生活機能の回復に向けた支援(排泄)
生活機能の回復に向けた支援(離床の促し)
更衣
食事介助
口腔ケア
排泄介助(おむつ交換・トイレ誘導・片づけ等)
体位交換
看護補助者
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
96.2%
57.5%
24.6%
46.0%
70.0%
96.0%
48.5%
17.8%
22.3%
49.1%
91.4%
35.5%
12.9%
26.9%
60.2%
97.9%
71.1%
63.4%
71.9%
14.6%
97.6%
63.6%
51.4%
41.4%
4.6%
92.5%
44.1%
63.4%
36.6%
6.5%
97.1%
65.2%
84.3%
76.6%
24.9%
96.9%
53.5%
78.3%
51.8%
10.7%
88.2%
43.0%
82.8%
53.8%
12.9%
96.8%
94.6%
32.0%
42.9%
12.3%
97.6%
94.9%
8.3%
8.8%
1.8%
96.8%
94.6%
8.6%
9.7%
4.3%
98.3%
88.3%
13.2%
22.7%
56.6%
98.4%
89.9%
4.6%
5.4%
31.6%
95.7%
92.5%
5.4%
7.5%
33.3%
98.3%
72.2%
8.0%
11.1%
61.4%
98.4%
68.3%
2.4%
2.3%
39.5%
96.8%
55.9%
4.3%
6.5%
55.9%
97.0%
94.0%
35.7%
36.8%
15.8%
96.9%
95.7%
13.5%
10.8%
3.7%
95.7%
96.8%
12.9%
11.8%
3.2%
98.3%
91.3%
33.3%
30.5%
14.1%
98.6%
92.0%
16.1%
11.8%
6.3%
97.8%
93.5%
23.7%
19.4%
8.6%
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟調査票(A票・B票))
174