入ー3 (152 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○
○
退院時までのADLスコアの変化の分布は、以下のとおり。
退院時にADLが悪化した患者の割合は、連携加算の算定ありの施設で7.9%、算定なしの施設で
4.9%であった。一方、ADLが大きく改善した患者の割合は、加算の算定ありの患者で多かった。
リハビリテーション・栄養・口腔連携加算の算定別にみたADL変化ごとの患者割合
70%
退院時にADL悪化
全患者に占める割合
60%
算定あり:7.9%
算定なし:4.9%
50%
退院時にADL改善
58.1%
49.2%
算定あり:42.9%
算定なし:36.9%
40%
30%
17.4%
20%
10%
1.4% 1.0%
2.4% 1.5%
4.1% 2.4%
-30未満
-30以上-10未満
-10以上0未満
14.3%
11.7% 10.1%
13.8% 12.5%
0%
0以上10未満
10以上30未満
30以上50未満
50以上
退院時までのADL変化
算定あり(30施設3,958人)
算定なし(101施設12,628人)
※ (退院時Barthel Index(以下BI) - 入院時BI)×100 = ADL変化として集計
出典:DPCデータ(2024年10月 – 12月)
152