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入ー3 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》
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受入困難事例になりうる高額薬剤の内容①


入院受入が困難な理由として「高額薬剤を使用している」と回答した施設に対し、特に困難であ
る薬剤を調査したところ、4割を超える施設がトルバプタン、パーキンソン病治療薬、血友病以
外の出血傾向の抑制に係る医薬品が該当すると回答した。
入院対応が困難である高額薬剤 (n=694)
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

42.2%

トルバプタン(心不全治療薬)

47.0%
65.8%

45.7%

パーキンソン病治療薬

49.8%
51.0%

回リハ(回答施設数=283)
療養(回答施設数=155)

46.5%

出血傾向の抑制効果・効能を有する医薬品

地ケア(回答施設数=256)

45.9%

(血友病患者以外に使用するもの)

56.8%

46.1%

その他

54.4%

詳細は次ページ

32.9%

出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟調査票(B票、C票))

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