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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》 |
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○ 救急搬送から入院した患者の割合が15%を超える地域包括ケア病棟では、在宅復帰率が80%を超える施設が多
く、平均在院日数は16日以下の施設が最多であった。同一医療機関内から転棟した患者の割合は、10%未満と
40%以上50%未満に施設数のピークがあり、10%未満の施設のほとんどが急性期病棟の併設のない医療機関で
あった。一方、重症度、医療・看護必要度の得点は全体的に低い傾向であった。
救急搬送から入院した患者の割合が15%を超える地域包括ケア病棟における各指標の分布 (n=754)
同一病院内から転棟した患者の割合の分布
在宅復帰率の分布
140
250
183
200
167
150
34
100
118
~100%
~95%以下
~90%以下
~85%以下
20
0
132
100
85
61
49
43
18
17
15
10%未満 20%未満 30%未満 40%未満 50%未満 60%未満 70%未満 80%未満 90%未満 90%以上
重症度、医療・看護必要度を満たす割合ごとの施設数
800
312
300
700
250
600
200
500
124 115
150
116
60
平均在院日数の分布
350
うち
5%
未満
40
~80%以下
4
13
~75%以下
2
~70%以下
0
60%以下
0
~65%以下
50
120
80
80
100
うち108施設は急性期
病床の併設なし
160
271
300
400
70
100
50
45
42
300
23
10
13
200
100
出典:DPCデータ(2024年10月~12月)
30日越え
30日以下
28日以下
26日以下
24日以下
22日以下
20日以下
18日以下
16日以下
0
0
A1点以上の割合
≦10%
A2点以上の割合
≦20%
≦30%
A3点以上の割合
≦40%
≦50%
C1点以上の割合
50%越え
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