よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入ー3 (163 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

入院料ごとの入退院時の低栄養状態の変化



入院料ごとの入退院時の低栄養状態の変化は、以下のとおり。
回復期リハビリテーション病棟入院料1では、入院時に低栄養の患者が約3割おり、退院時には
12.0%が非該当に改善していた。
0%

急性期一般1
(n=1,269,826)
急性期一般2~6
(n=211,533)
地域一般
(n=8,200)
特定機能病院
(n=270,636)
地域包括医療病棟
(n=7,293)
地域包括ケア病棟
(n=72,474)

回復期リハ1
(n=25,766)
回復期リハ2~5

(n=5,395)
その他
(n=160,957)

10%

20%

30%

6.9% 2.1%

8.9%

50%

60%

70%

80%

90%

89.8%

3.1%

15.0%

40%

86.6%

2.8%

80.2%

3.4% 0.7%

95.1%

100%

平均入院日数※

1.2%

11.6日

1.5%

14.3日

2.0%

20.5日

0.8%

11.0日

14.5%

6.8%

77.4%

1.2%

15.5日

15.1%

4.5%

78.6%

1.8%

20.5日

3.3%

62.1日

2.3%

61.8日

1.0%

12.2日

16.8%

14.4%

12.0%

67.9%

5.9%

77.5%

7.2% 1.6%

GLIM基準による評価
(入院時→退院時)

90.3%

低栄養→低栄養

低栄養→非該当

非該当→非該当

非該当→低栄養

※母集団の平均入院日数

集計対象:令和6年度入院・外来医療等における実態調査(病棟票)と紐付け可能で、令和6年6月以降入院かつ令和7年3月までに退院した入院期間3日以上の症例
(無回答・回答不備を除く)

出典:DPCデータ

163