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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》 |
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○
療法士の配置が要件となっている病棟において、疾患別リハビリテーション等以外のADLの維持、
向上等を目的とした指導を実施した患者数は、地域包括医療病棟、地域包括ケア病棟や回復期リ
ハビリテーション病棟では同程度であった。
(人)
疾患別リハビリテーション等以外のADLの維持、向上を目的とした指導を実施した入院実患者数
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
地域包括医療病棟(n=37)
地域包括ケア病棟入院料・
管理料(n=309)
回復期リハビリテーション
病棟入院料・管理料(n=309)
地域包括医療病棟入院料
地域包括ケア病棟入院料・管理料
回復期リハビリテーション病棟入院料・管理料
平均値±標準偏差
22.5±22.2
21.2±21.2
22.4±22.0
中央値(IQR)
15.0 (29.0)
13.0 (27.0)
15.0 (28.8)
※令和7年4月の1か月間に疾患別リハビリテーション等以外のADLの維持、向上等を目的とした指導を実施した入院実患者数を集計。
実施した患者が100人以上の病棟は除外。
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟調査票(A票、B票))
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