よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入ー3 (108 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

ICT(情報通信技術)の活用状況について



ICT(情報通信技術)の活用状況について、「活用している」は72.9%であった。
入院料別には、特定機能病院は10割、急性期一般入院料1では約9割が活用していると回答し
た。一方で、地域一般入院料1~3、療養病棟入院料は約4割が活用していると回答した。
ICT(情報通信技術)の活用状況について
0%

10%

20%

30%

40%

総数(N=3218)

60%

70%

80%

72.9%

急性期一般入院料1(N=560)

90%

9.3%

78.3%

急性期一般入院料4-6(N=353)

21.7%

65.2%

34.8%

41.5%

専門病院入院基本料(N=6)

58.5%
66.7%

33.3%

特定機能病院入院基本料(N=55)

100.0%

地域包括医療病棟入院料(N=94)

0.0%

75.5%

24.5%

地域包括ケア病棟入院料・管理料(N=710)

80.4%

19.6%

回復期リハビリテーション病棟入院料・管理料(N=596)

80.0%

20.0%

療養病棟入院料(N=320)

37.8%

62.2%

障害者施設等(N=145)

62.8%

37.2%

特殊疾患(N=46)

60.9%

39.1%

活用している(N=2345)

100%

27.1%

90.7%

急性期一般入院料2,3(N=138)

地域一般入院料1~3(N=195)

50%

活用していない(N=873)

出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A~D票))

108