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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》 |
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(全入院料)
○ ICT機器を活用している医療機関における看護職員の記録に関する負担軽減の取組として、電子カルテシステ
ム等を活用した入力の簡易化が66.9%、書類の記載項目の簡素化が35.1%であった。
○ ICTを活用した取組としては、「電子カルテシステム等を活用したカルテ様式間の自動転記」31.5%、「バイ
タルサイン等の測定機器からの自動入力」26.4%、「文書作成補助システムの活用」20.1%であった。
看護職員の記録に関する負担軽減の取組(N=2,277)
0%
10%
20%
30%
40%
電子カルテシステム等を活用した入力の簡易化
70%
80%
35.1%
必要性が低下した書類の廃止
33.6%
電子カルテシステム等を活用したカルテ様式間の自動転記
31.5%
バイタルサイン等の測定機器からの自動入力
26.4%
文書作成補助システムの活用
20.1%
特になし
その他
60%
66.9%
書類の記載項目の簡素化
看護補助者等による下書きの作成
50%
12.5%
5.4%
2.6%
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A~D票))
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