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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》 |
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○
協力対象施設入所者入院加算等は一般病棟入院基本料を算定する病棟でも算定可能である。病院全体で
の50床1か月当たりの件数は、包括期病棟のみの件数を上回る施設が多く、こうした施設では、急性期の
病棟等でより多く算定されていると推測される。一部には、包括期の病棟ではこれらの加算を算定してい
ないが、病院としては算定の実績がある施設も存在する。
○ 一方、これらの加算を包括期の病棟でより多く算定している施設もある。
地域包括医療病棟又は地域包括ケア病棟を有する医療機関における病院全体での加算の算定状況
在宅患者緊急入院診療加算
協力対象施設入所者入院加算
45
急性期の病棟でより多く後方支援に係る
入院を受け入れていると思われる施設
50
40
施設全体における50床1か月あたりの算定回数(※)
施設全体における50床1か月あたりの算定回数(※)
60
40
35
※当該加算を算定可能な病床の病床数で割り戻した算定回数30
30
20
10
包括期の病棟でより多く後方支援に係る
入院を受け入れていると思われる施設
0
25
20
15
10
包括期の病棟でより多く後方支援に係る
入院を受け入れていると思われる施設
5
0
0
5
10
15
20
25
包括期病棟における50床1か月あたりの算定回数
出典:DPCデータ(2024年10月~12月)
30
0
5
10
15
20
25
30
35
包括期病棟における50床1か月あたりの算定回数
※当該加算を算定可能な病床の病床数で割り戻した算定回数
40
14