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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》 |
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生活の場における短時間のリハビリテーションについては、一定の効果が示されている。
○
PC対象病院における地域包括ケア病棟において、POCリハビリテーション導入病院への入院は
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良好なBI効率と関連していた可能性がある。
関 知嗣ら,日本慢性期医療協会誌,136,78-84,2021.
○
外科手術入院患者における骨格筋量の変化は、中央値で入院 1 日当たり病棟専従理学療法士配
置前-0.052kg/㎡から配置後-0.004kg/㎡となり、専従理学療法士を中心としたADL 維持向上
活動が骨格筋量の減少予防にも有用である。(※)
安田 耕平,日本サルコペニア・フレイル学会誌,5(1),163-165,2021.
※令和6年診療報酬改定にて廃止となったADL維持向上等体制加算の算定病棟における研究。病棟専従療法士は、疾患別リハビリテーション料との兼務は不可。
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