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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》 |
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○
回復期リハビリテーション病棟では、地域包括ケア病棟等と異なり、抗悪性腫瘍剤、医療用麻薬、腎性
貧血に使用する薬剤等は除外薬剤に指定されていない。
○ 受入困難な事由になりうる高額薬剤として回答の多かった生物学的製剤を含む分子標的治療薬等は、い
ずれの入院料においても除外薬剤にはなっていない。
(別表第5の1の3)
回復期リハビリテー
ション病棟入院料
特殊疾患病棟入院料
緩和ケア病棟入院料
(別表第5の1の2)
療養病棟入院基本料
障害者施設等入院基本料の
注6、注13、注14
有床診療所療養病床入院基本料
(別表第5及び第5の1の2)
(悪性新生物に罹り患している患者に対して投与され
た場合に限る。)
○
(包括)
○
疼痛コントロールのための医療用麻薬
○
(包括)
○
(人工腎臓又は腹膜灌流を受けている患者のうち腎性
貧血状態にあるものに対して投与された場合に限
る。)
○
(包括)
○
インターフェロン製剤
○
○
○
○
○
○
○
○
○
地域包括医療病棟入院料
地域包括ケア病棟入院料
短期滞在手術等基本料
薬剤カテゴリ
(別表)
抗悪性腫瘍剤
エリスロポエチン、ダルベポエチン、
エポエチンベータペゴル、HIF-PH阻害薬
(B型肝炎またはC型肝炎に効能効果を有するもの)
抗ウイルス剤
(B型肝炎又はC型肝炎の効能若しくは効果を有する
もの及び後天性免疫不全症候群又はHIV感染症の効
能若しくは効果を有するもの)
血友病の患者に使用する医薬品
(血友病患者における出血傾向の抑制の効能又は効果
を有するものに限る。)
○:除外薬剤として基本診療料の施設基準等の別表第5から第5の1の3に記載されているもの
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